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きほく燈籠祭花火大会2024屋台はある？駐車場や穴場スポットも！

花火大会・お祭り

三重県紀北町で行われる、きほく灯籠祭。

このお祭りの見どころである大灯籠は、町に伝わる民話や縁起物をモチーフとされており、老若男女問わず町の方々によって製作されています。

2023年のきほく灯籠祭では、幸せを呼ぶ鳥として有名な「福籠(ふくろう)」を製作されていました。

2024年はどんなモチーフなのでしょうか。

海に浮かぶ大灯籠と打ち上げ花火の演出は、幻想的で見応え抜群です。

お祭りに欠かせない屋台も気になるポイント！

そこで今回は、2024年のきほく灯籠祭について、屋台や駐車場、穴場スポットについて調べてみました！

きほく燈籠祭花火大会の日程

2024年の開催日程はまだ発表されていません。

例年通りの予定という事なので、2024年7月20日（土）ではないかと思われます。

ちなみに昨年は以下のスケジュールでした。

日程：2023年7月22日（土）
時間：20時〜21時(花火大会)

その他の細かいスケジュールは決まり次第、公式HP及びSNSに掲載されていました。

市民の方によるステージイベントは、１７時～２０時でした。

フィナーレの彩雲孔雀(さいうんくじゃく)は圧巻です！

きほく燈籠祭花火大会の屋台について！

２０２２年は感染防止対策により、屋台の出店は行われませんでしたが、今年は出店されるとより一層楽しめそうですね。

屋台の出店の有無につきましては、公式HPにてご確認をください。

出店されていた年には、地元の新鮮な食品を使った屋台の出店もされていたようですね！

海が近い、この土地ならではです。

今年はどんな屋台が出店されるか今から楽しみです。

きほく燈籠祭花火大会の駐車場とアクセス！

会　　場：紀北町 長島港
アクセス：
【電車】JR紀伊長島駅から徒歩15分
【車】紀勢道紀伊長島ICから国道42号を尾鷲方面へ約5分

※１９時から会場周辺は交通規制が行われます。

駐車場：1000台無料（紀北町内各所）

・会場内駐車場（２００台）

※２２時３０分まで車を動かすことができません。満車になり次第、通行止めになります。会場周辺交通規制有。

会場内駐車場は16時前に行かないと停めることができないようです。

・紀北町役場本庁（３５０台、会場まで徒歩約２０分）

17時30分には満車になってしまうようです。

きほく燈籠祭花火大会の穴場は？

穴場スポットをいくつかご紹介いたします。

・紀伊長島図書館

少し会場から距離はありますが、海面に花火が映る、美しい姿を見ることができるため、写真家たちにも人気です。

三脚を立てる人が多いため、早めに行くことをおすすめします。

・江の浦大橋周辺

メイン会場よりも比較的空いています。

橋の下を通り、海岸の方へ向かうところがスポットで、打ち上げ場所からの距離も近く、大迫力の花火を観ることができます。

きほく燈籠祭花火大会の混雑予想！

【混雑予想】
開演前・終演後は駅が大混雑
終演後は車が渋滞

過去に約3万5千人もの観覧者が訪れたこともあるきほく灯籠祭。

電車を利用する人も多く、最寄駅が一つしかないため、駅と会場を行き来する人で、開演前と終演後は混雑することが予想されます。

当日は１９事頃から会場周辺で交通規制が行われ、会場へ向かう人が増えてくるようです。

また終演後は一気に人が動き始めるため、終演予定(21時)よりも15分ほど早めに帰路へ着くことをおすすめします。

駐車場も１００台以上の車が同じくらいの時間に出るため、終演少しに出ると良いでしょう。

会場周辺は抜け道等がないようなので、私だったら、少し遠くの駐車場に停めて、終演１５分前に歩き出し、帰路につくと思います。

【混雑回避方法】
・終演予定より早めに帰り始める
・少し遠くの駐車場に止めて渋滞回避

 

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まとめ

花火の打ち上げ開始は20時からですが、会場周辺の駐車場へ停めるためには、17時までには到着してたいですね。

帰宅時の大混雑が予想されるため、電車でも車でも終演少し前に歩き始めることをおすすめします。

会場内駐車場は、１６時頃には満車になり、帰宅時は２２時３０分まで車を動かすことが出来ないようなので、注意しましょう！

今年は屋台が復活してくれることを願います。

市民の方々の想いのこもった大灯籠と、ここでしか観ることのできない彩雲孔雀など花火。

見所満載の2024年きほく灯籠祭、是非足を運んでみてくださいね！

 

 

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