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鹿島神宮初詣2025の屋台はいつまで?混雑状況やアクセス駐車場も!

初詣

茨城県鹿嶋市にある鹿島神宮は、2000年以上の歴史があり、関東有数の初詣スポットの一つとして人気があります。

鹿島神宮は、最強パワースポットとも言われ、勝負の神様が祀られているそうですよ。

そのため、毎年、約70万人の参拝客が訪れ、県外からの参拝客も多いようです。

そこで気になるのは、屋台や混雑状況ですよね。

また、いつまでやっているのかも知りたい方が多いと思います。

今回の記事では、鹿島神宮の初詣について、屋台や混雑状況などいつまでやっているかも含めて、詳しくご紹介します。

是非、最後まで読んでみてくださいね。

鹿島神宮の初詣の参拝時間!

鹿島神宮は、境内と外部を区切る門や柵がないため、365日24時間参拝することができます。

ただし、ご祈祷や授与所については、時間に限りがありますよ。

三が日の各時間については下記のとおりです。

・参拝時間:終日参拝可能(24時間)
・御祈祷受付:8時30分から16時30分 ※事前予約不要
・授与所:12月31日 8時30分から16時30分
     1月1日 0時から19時
     1月2日 8時から19時
     1月3日 8時から19時
授与所は、日によって時間が異なりますので、ご注意ください。
祈祷については、事前予約は不要みたいですよ。

24時間いつでも参拝できるのは嬉しいですね♪

また、年始だけの特別な祭事も開催されているため、興味のある方は、祭事の時間に合わせて参拝するのもおすすめです。

【年始に開催予定の祭事】
・歳旦祭:1月1日 6時から
・元始祭:1月3日 10時から

・鹿島神宮

鹿島神宮の初詣の屋台について!

鹿島神宮の境内では、約30店舗近くの屋台が出店されています!

営業時間については、お店によって異なるそうですが、大晦日、元旦は深夜も営業しているところが多いようです。

三が日を過ぎると屋台の数も減っていくようなので、屋台を楽しみたい方は3日までに参拝してみてください。

【場所】
・境内の表参道
・境内の裏参道(御手洗池に続く方)

鹿島神宮では、色んな種類の屋台が出ていて、食べ歩きを楽しめますよ。

また、食べ物以外にも、ダルマや熊手などの縁起物も売っているようです!

過去に出店のあったメニューは下記のとおりです。

【メニュー】
・鮎の塩焼き
・お好み焼き
・たこ焼き
・焼きそば
・フランクフルト
・串焼き
・イカ焼き
・焼きとうもろこし
・チョコバナナ
・ベビーカステラ
・じゃがバター
・フライドポテト
・たい焼き
大判焼き
・わたあめ
・10円パン
・から揚げ
・ケバブ
・マシュマロ
・ワッフル
・カリカリチーズ
・クレープ
例年と同じくらいの規模であれば、種類が多く、どれを食べようか迷うくらいありそうですね。

寒い中で食べるのも最高ですね!

屋台ではないですが、境内にある茶屋では名物の三色団子を堪能することもできます。

みたらし、草、きびの3種類があるそうですよ!

見た目だけで食欲をそそられますね。

鹿島神宮の初詣の混雑予想!

初詣の期間中、鹿島神宮は約70万人の参拝客が訪れるため、非常に混雑します。

過去の情報を基にした混雑予想は下記の時間帯になります。

【混雑予想】
・大晦日から年明け(23時頃から翌3時頃まで)
・1月1日   8時頃から16時頃
・1月2日 10時頃から15時頃
・1月3日 10時頃から15時頃

特に元旦は、参拝するのに大行列が予想されます。

もし、三が日で参拝したい方は、下記の時間帯を狙って行くのがおすすめです!

【混雑回避予想】
・1月1日 3時から8時、16時から24時
・1月2日 0時から9時、15時から24時
・1月3日 0時から10時、15時から24時

混雑時に参拝する際は、行列となるため、1時間から2時間近くの待ち時間が予想されます。

授与所や屋台も10分から15分ほど並ぶようですよ。

また、駐車場を利用する場合は、1時間くらいかかると見込んでおくと良いと思います。

そのため、鹿島神宮での所要時間は3時間半くらいになると予想されます。

もし、三が日に参拝しなくても良いという方は、4日以降だと混雑が落ち着いている傾向にあるためおすすめです。

また、混雑しない時間帯であれば、参拝者も少ないため、スムーズにお詣りできるそうですよ!

鹿島神宮へのアクセスと駐車場!

鹿島神宮へは、公共交通機関を利用するか車で行きましょう。

ただし、鹿島神宮周辺では交通規制があるため、注意が必要です。

例年と同じであれば、神宮前の大町通りが大晦日から元旦にかけて、歩行者用専用となります。

また、境内や鹿島神宮周辺の駐車場は台数に限りがあるため、公共交通機関の利用が推奨されていますよ。

公共交通機関を利用してのアクセス

鹿島神宮までは、公共交通機関でのアクセスがしやすいです。

最寄り駅から徒歩10分以内で行くことが可能ですよ。

【公共交通機関でのアクセス】
・JR鹿島神宮駅から徒歩約10分
・JR鹿島神宮駅からタクシーで約3分

鹿島神宮駅がある鹿島線は、1時間に1本程度の運行だそうです。

そのため、事前に時間を調べておくと良いですよ。

また、鹿島線内(水戸駅から鹿島神宮駅)はICカードが使えない区間のため、要注意です。

交通規制があることも考えると、公共交通機関を利用する方がおすすめですよ!

車でのアクセス

鹿島神宮までは、車でもアクセス可能です。

公共交通機関でのアクセスが難しい方や家族連れであれば、車の方が便利ですよ。

【車でのアクセス】
・東関東自動車道「潮来IC」から約15分

高速道路から降りた後、国道を目指して行くと渋滞に巻き込まれる可能性があります。

そのため、潮来ICを出た後は、「神宮橋」を目指して行くルートで行くのがおすすめです。

駐車場には、限りがあるため、早めの到着を推奨します。

境内の駐車場のうち、参拝者第一駐車場」は交通規制エリアとなるため、三が日は閉鎖となります。

鹿島神宮 参拝者第二駐車場(55台) 800円/台

鹿嶋市宮中地区駐車場(150台) 500円/台

・御手洗池駐車場(約30台) 有料

鹿島神宮は境内が広いため、カーナビで目的地設定を「鹿島神宮」とした際に、裏手の関係者道路を案内される可能性があるそうです。

鹿島神宮のホームページには、MAPCODEを掲載しているため、カーナビ設定の際に参考にすると良いですよ!

カーナビで正しい目的地設定をするのも大事ですね♪

鹿島神宮の初詣の見どころは?

鹿島神宮の初詣の見どころについて、いくつかご紹介します。

歳旦祭・元始祭

毎年、年始に開催される祭事がいくつかあり、その中でも三が日に執り行われるのが「歳旦祭」「元始祭」です。

特に「歳旦祭」は、元旦の午前6時から執り行われるため、混雑を避けて早朝に訪れたい方にはおすすめですよ!

歳旦祭は、皇室・国民の繁栄と農作物の豊作を皇祖・天神地祇に祈願するお祭りだそうです。

毎年、祭典が終わる頃に初日の出が境内を照らしてくれるそうなので、神秘的な光景を見れる貴重な機会にもなります。

「元始祭」の方は、1月3日の10時に執り行われるため、3日の参拝を予定している方におすすめです。

鹿園

初詣の時期に限らず、鹿島神宮に来たら立ち寄ってほしいのが「鹿園」です。

大鳥居から奥参道を歩いていくと約10分ほどで到着します。

古くから鹿は神の使いとされており、「神鹿(しんろく)」と呼ばれ、鹿島神宮ではたくさんの鹿が大事に飼育されているそうです。

放し飼いではなく、網に囲まれたスペースにいるため、子連れでも安心して行けます。

小鹿もいるようでとっても可愛いですよ!

まとめ

今回は、 鹿島神宮の初詣についてご紹介しました。

いつまでやっているかについては、鹿島神宮では24時間参拝することができるため、時間を気にすることなく参拝可能ですよ!

屋台は参道に30店舗近くあり、茨城名物も堪能できますよ。

大晦日や年越しの時間帯が特に混雑するようです。

鹿島神宮までは、公共交通機関と車のどちらでもアクセス可能です。

見どころは、歳旦祭・元始祭と鹿園になります。

2025年の初詣は、鹿島神宮に行ってみてくださいね。

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