2022年4月からのドラマ「未来への10カウント(仮)」に出演が決定している木村拓哉さん。
数々のドラマや映画に出演されていますね。
そんな木村拓哉さん、演技が下手だという意見がよく聞かれます。本当に下手なのでしょうか?
木村拓哉さんの演技が下手と言われる理由を3つにまとめてみました。
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木村拓哉の演技が下手と言われる3つの理由
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「またですか」「それはこちらのセリフです」
正反対のバディが再び…♦️#マスカレードナイト#木村拓哉 #長澤まさみ pic.twitter.com/GU589HZJlR
— 映画『マスカレード・ナイト』公式 (@hotelcortesia) September 9, 2021
どんな役をやっても木村拓哉にしか見えない、という声が多いと感じます。
その理由は何なのでしょうか。
1,芝居がワンパターン
木村拓哉の演技の「下手」は「稚拙」ではなく「ワンパターン」に起因する。今のキムタクに「ダメ」を出すのは簡単だが、考えてみれば彼は一歩も動いていない。先に動いたのは我々享受する側だ。つまり早い話が「飽きた」ってことだ。日本語って便利だ。人気稼業だからしょうがないね。お疲れさまでした
— new_island (@new_island0530) June 14, 2010
時代の流れによって、求められる芝居も変化する中、木村拓哉さんは自分を貫いているのかもしれません。
ファンは大事ですよね。求める演技が「木村拓哉」ならそれを演じるというのもわかります。
求められるものを演じられるのは、私はすごいと思います。
2,配役に問題がある
問題というと大げさですが、「木村拓哉」っぽい役をどうしてもあてられてしまうのでないでしょうか。
よく、木村拓哉は何をやっても木村拓哉だ。みたいな批判を見るし私もちょっと前まで同じことを思っていたのだけど、それは違うな、と最近ふと思った。「木村拓哉はいつも職業は違うけど性格と言動が同じ人を当てられてるだけ」で別に演技が超絶下手なわけではないのだ!
— Riku🎱🏳️🌈 (@mov59) August 17, 2015
せっかく木村拓哉さんを起用するなら、「木村拓哉」を推したいのかもしれませんね。
キムタクらしからぬ役であれば、下手感がなさそうです。
3,「キムタク」のカリスマ性のパワー
@_daydreamer96 作品以前に木村拓哉としてのカリスマ性が凄いので、作品を見てもその印象が強すぎて結果残った感想が「なにやってもキムタク」という批判になるのではないかと…。まあ石原裕次郎さんだって演技下手とか言われてましたし、スターには批判もつきものですよね。
— ユウ (@YUBISCO) October 29, 2013
日本人なら誰もが知っている「キムタク」ですので、そのイメージを拭うことは見る側も難しいのでしょう。
『教場』はメイクでかなり印象が違うので、イメージを越えて見られるのではないかと思いました。
「未来への10カウント」に期待!
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4月スタート!
木曜ドラマ #未来への10カウント (仮)
\木村さんが新境地開拓😳!!#高校ボクシング部 のコーチとなり#学園スポーツドラマ に初挑戦🥊
木村さん演じる“生きる希望を完全喪失した男”と高校生たちによる、世代を超えた青春群像劇をお楽しみに🔥 pic.twitter.com/UiUx0upCXx
— 木曜ドラマ🥊「未来への10カウント(仮)」【テレビ朝日公式】 (@miraten_tvasahi) February 6, 2022
2022年4月から、テレビ朝日系で毎週木曜夜9時から放送されます。
色々な職業を演じている木村さんですが、ボクシングは初めてということで、違った演技が見れることに期待です!
また、自暴自棄になった男の役でもあるので、どう演じられるのか楽しみにしています。
木村拓哉の演技が下手と言われる3つの理由まとめ
木村拓哉さんの演技が下手と言われる理由
- 演技がワンパターンだから
- 配役に問題があるから
- 「キムタク」カリスマ性のパワーのせい
「未来への10カウント」ではどんな演技が見られるのでしょうか。
4月が楽しみです!
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