なにわ男子のプロデュースをしている、関ジャニ∞の大倉忠義くん。
ドラマ「知ってるワイフ」でも話題になっていましたね。
そんな大倉くん、演技が下手だという意見があります。
本当に下手なのでしょうか？
大倉忠義くんの演技が下手だと言われる理由を３つにまとめてみました。
大倉忠義の演技が下手と言われる３つの理由
それでは早速見ていきましょう！
1,表情があまり変わらない
大倉忠義くんの演技は表情での表現があまりない、という意見が多かったです。
2015年のドラマ『ドS刑事』では、真面目だけどおっちょこちょいな刑事「代官山脩介」役を演じていました。
多部未華子さん演じる主役のドS刑事「黒井マヤ」のバディ役です。
彼女とバディを組む大倉くんの演技には「表情が変わらな過ぎる」、「見ていてつまらない」といった声があがっていました。
多部未華子さんと比べたらそりゃあ、とは思いますが。
他にも表情の演技がいまひとつという意見が多かったです。
大倉忠義の演技クソ下手過ぎぃいい感情が無い能面みたいな表情と発声でモブキャラかよ女優陣の表現力との差が激しいわ
— ニョロスケ (@nyorosukebe) February 18, 2021
２、配役が合わない
大倉忠義くんは関ジャニ∞というだけあって、関西出身です。
話し方も当然関西弁。
標準語の役柄だと、セリフに不自然さが出てしまうことがあるのではないかと感じました。
大倉くんに、アウトレイジ的な役きませんかね？クズも良いけど、コッテコテ関西弁のヤバい奴もイケますよ。なんならその方が大倉くんが活きます。標準語で演技すると、…ん？下手？って瞬間あるんだよね😗(個人的には映画向き演技だと思ってる。)#大倉忠義#知ってるワイフ#関ジャニ pic.twitter.com/Y8NhXZ0YEr
— Sarah (@Lilian_Japan) January 7, 2021
3,演技の成長が遅め
大倉くんは、演技の成長が遅いタイプなのではないでしょうか。
2006年のドラマ「シンデレラになりたい！」辺りから、ドラマに出演していますが、割と最近まで演技が下手だという意見が見受けられました。
大倉忠義、芝居が元々こんなに下手かー
Dr.DMATで初めてに演技するの見ているけど。。その役を演じる器ではまだじゃないかなー 芝居自体は悪くないが。。— Maryale (@maryale8823) April 13, 2014
しかし、2020年頃から、大倉くんの挑戦する演技に良い評価がついてきています。
大倉くんは愛憎どちらもはらんだ表現が素晴らしかった。杉野くんの繊細な表情、すがるような目線、指先の止められない震えや足先の反射的な表現から、全身で演技されてるのが伝わった。しのぶさんは今回も迫力があって可愛らしくて魅力的だった。#夜への長い旅路 #大倉忠義 #杉野遥亮 #大竹しのぶ
— kou (@koukou0525) July 18, 2021
2020年の映画「窮鼠はチーズの夢を見る」では、男性同士の恋愛を見事に演じています。
漫画原作の作品で、大倉くんは「大伴恭一」役を演じています。
相手役は成田凌さんで「今ヶ瀬渉」役です。
R１５指定の映画で、キス以上のシーンもあるのです。
『窮鼠はチーズの夢を見る』
受身の恋愛しか知らない“流され侍”の大伴と、彼を一途に想い続ける今ヶ瀬のラブストーリーだが、恋愛におけるその普遍的な内容にはBLの枠を越えて誰もが共感する部分があると思う。
かなりハードな濡れ場までこなした大倉忠義＆成田凌の繊細かつ大胆な演技が素晴らしい。 pic.twitter.com/pMKuDY4k5X
— Hidezou (@hidezou777) October 15, 2020
ハードな濡れ場？！気になります！
そんな「窮鼠はチーズの夢を見る」はAmazonプライムビデオで見ることができます。
大倉忠義の演技が下手と言われる３つの理由まとめ
大倉忠義くんの演技が下手と言われる３つの理由
- 表情があまり変わらない
- 配信が合わない
- 演技の成長が遅い
最近、演技に磨きがかかってきた様子の大倉忠義くん。
今後の演技に期待です！
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