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万博花火プロジェクト2024見える場所は？チケットや時間も紹介！

花火大会・お祭り

太陽の塔がそびえたつ、万博記念公園を舞台に行われる花火大会、万博花火プロジェクト！

2024年の開催も気になりますね！

昨年は「万博夜空がアートになる日2023 – 花火と音楽が、豊かで健やかな未来への架け橋に。」でした。

一昨年11月に万博記念公園で初めて開催された花火と音楽の新感覚ショーです。

関西を代表する花火士たちがチームを結成し、打ち上げのタイミングを最新の制御システムでコントロールしながら、大迫力の15000発、60分間の花火ショーになっています。

そんな花火大会で気になるのがきれいな花火の見える場所や屋台の出店、混雑状況、といった情報ですよね。

今回の記事では、2024年の万博花火プロジェクトをきれいに見える場所や屋台の出店、混雑状況などみなさんが気になるポイントをご紹介したいと思います。

万博花火プロジェクトの日程！

2024年の開催についてはまだわかっていません。

昨年から予想すると、2024年11月23日（土・祝）に開催されるのではないでしょうか。

以下は、参考までに昨年の情報をご紹介いたします！

日程

2023年11月25日(土)
開場　12：00
スタート　18：30
終了予定　20：00

会場

万博記念公園　自然文化園　東の広場

昨年は、打ち上げ開始のかなりまえから混雑が始まっていたようです。

会場に入るには開始の2時間前くらいには入っておいた方がよさそうです。

屋台などを楽しみたい方は、お昼から行くようにした方が良いですよ♪

万博花火プロジェクトへのアクセス！

大阪モノレール「公園東口駅」が一番近いですが、16時半以降には公園への入り口が中央口のみになります。

「万博記念公園駅」から来られることをおすすめします。

電車でのアクセス

大阪モノレール「万博記念公園駅」

【阪急線から】
京都本線「南茨木駅」、千里線「山田駅」、宝塚本線「蛍池駅」から大阪モノレールに乗り換え

【大阪メトロ御堂筋線（北大阪急行線）から】

「千里中央駅」から大阪モノレールに乗り換え

【大阪メトロ谷町線から】

「大日駅」から大阪モノレールに乗り換え

【京阪本線「門真市駅」から】

大阪モノレール「万博記念公園駅」

路線バスでのアクセス

それぞれの駅より路線バスが出ています。時刻表等をご確認ください。
・【JR線】茨木駅
・【阪急京都線】茨木市駅
・【地下鉄御堂筋線（北大阪急行線）】千里中央駅

万博花火プロジェクトの見える場所は？

花火の見える場所をいくつかご紹介いたします！

ららぽーとEXPOCITY（エキスポシティ）

万博記念公園から近くにあるショッピングモールららぽーとEXPOCITY。

ここから花火を観ることができると思います。

ショッピングモールだけにトイレも近くにあるのはありがたいです。

観覧車もありそこから花火を観るときれいに見ること間違いなしです。

長野公園

万博記念公園の南にある長野公園です。

住宅街にある公園ですので低い花火になると少し見えづらいかもしれませんが、ゆっくりと観ることができると思いますよ♪

あべのハルカス

かなり遠いですが、あべのハルカスから万博で行われている花火を観ることができます。
こちらは、花火だけでなく大阪の夜景とセットでとてもきれいですよ。

万博記念競技場付近

打ち上げの東の広場とは大阪モノレールの公園東口の駅と挟んである場所。

モノレールとのコラボ花火が見ることができますよ。

有料席チケットはどこで買える？

2024年についてはまだ分かっていません。

2022年度は完売となったチケット。2023年も8月19日からチケットぴあで先行抽選販売が行われています。

第1次　8月19日(土)～
第2次　8月26日(土)～
第3次　9月2日(土)11:00～2023/9/7(木) 23:59

金額備考
ＶＩＰシート55,000円 専用入場ルート/専用エリア/専用フードコート
ダイナミックシート10,500円前方エリア
パノラマシート（大人） 8,000円後方エリア
パノラマシート（子供）4,000円３歳以上小学生以下、後方エリア
車椅子シート21,000円車椅子１名＋付添１名
カメラマン席16,500円本会場から少し離れた会場

万博花火プロジェクトの混雑予想！

早い時間から混雑が始まっています。

18：30からの打ち上げですが、16：00までに入場してくださいというくらい混雑が予想されていました。

当日は、17時前くらいになると屋台の行列と入場者が入り乱れて大変な混雑になっています。

16：00までに入場は、このことから考えても必須ですよ♪

トイレの混雑もかなりの列になっています。トイレ待ちの行列は50分くらいになることもあるそうです。まずはトイレを済ませておかないといけないですね。

2回目だからトイレの数は増やしてくれると期待しています♪

帰りの混雑は、どの花火大会も大変ですがこの万博での花火も同様な状況になっています。

退場規制がかかっていますが、場合によっては、万博を出るのに1時間半の時間を要した人もいらっしゃるそうです。

昨年、出口は中央口のみでした。今年も中央口からのみの退場だそうです。

昨年のままであれば帰りの混雑は必至です。

フィナーレ前に出口に向かえば少しは混雑を避けることができるのではないかと思われます。ただ、規制退場があるため出口から出られるかわかりません。

万博花火プロジェクトの屋台について！

有料席ゾーンに屋台があります。

屋台の数が少ないので大行列になります。

17時には、屋台メニューは受付終了していたみたいです。

屋台は早めに行かないといけませんね

花火終了後、また屋台が再開します。ここで屋台を楽しみながら混雑がおさまるまで待つのもいいかもしれませんね。

まとめ

万博花火プロジェクトは、今年も冬の始まりをつげる花火大会です。

万博花火プロジェクトでは有料観覧席のチケットがあるかたのみしか万博公園に入ることができません。

18時30分スタートの花火大会ですが会場には15時半くらいには着くようにしましょう。

できれば早めに行って公園内のレストランでお食事やすぐに会場に入って屋台を楽しむなどして混雑を避けるようにしてみてはどうでしょうか。

万博公園の芸術花火ショー、混雑は必至ですのでそれも含めて楽しむことでストレスが軽減できるはずだと思いますよ。

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