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鹽竈(しおがま)神社初詣2024の屋台はいつまで?駐車場や混雑は?

初詣

宮城県塩竈(塩釜)市にある「鹽竈神社」は、宮城県で有名な神社の一つで、全国にある鹽竈神社の総本社です。

地元の人々から「しおがまさま」と呼ばれて親しまれている神社で、安産守護、延命長寿、交通安全、家内安全などのご利益があるとされています。

毎年、初詣にも多くの人々が訪れていることから、2024年も例外ではありません。

これだけ数多くの参拝者があると気になるのが混雑状況やそこに出ている屋台

初詣の参拝後の屋台も楽しみのうちの一つですよね!

そこで今回の記事では、鹽竈神社の2024年の初詣について皆さんの気になる情報をまとめてみました。

ぜひ最後まで読んで見てください。

鹽竈神社の初詣の屋台について!

屋台の営業時間や場所、メニューなどについて紹介します。

【営業時間】
・1月1日~1月3日 9時~17時頃まで
夕方以降は閉めてしまうお店も多いので要注意です。

屋台が多く出ているのは1月3日までとなるため、屋台を楽しみたい方は三が日に訪れて見てください。

【場所】
東参道(女坂)の鳥居の前

屋台は、例年20店舗ほどが「女坂」と呼ばれる東参道の鳥居の前にずらっと並んでいて、毎年とても賑やかな雰囲気があります。

大人から子供まで楽しめる屋台が揃っているため、家族連れにもおすすめです。

【メニュー】

・くじ引き
・綿あめ
・りんご飴
・クレープ
・チョコバナナ
・じゃがバター
・玉こんにゃく
・味噌田楽
・つみれ汁
・ラーメン
・焼きそば
・たこ焼き
・お好み焼き
・大阪焼
・オムそば
・気仙沼ホルモン
・もつ煮
・唐揚げ
・牛タン串
・串焼き
・甘酒
など

色々な屋台が出ていて、子供も大人も楽しめそうですね!

宮城県では有名な気仙沼ホルモンの屋台も出ていますよ!

味噌とにんにくの味がしっかり浸み込んでいてとっても美味しいです。

また、鹽竈神社の女坂からすぐ近くにある「ゑびや(えびや)カフェはれま」というカフェを利用するのもおすすめですよ。

毎年、三が日も営業しているみたいなので、室内で過ごしたい方は、是非行ってみてください。

とっても美味しそうですね!

鹽竈神社の初詣の参拝時間

2024年の参拝時間について、現時点ではわかっていませんが、2023年とそう変わらないのではないかと思います。

鹽竈神社の2023年の参拝時間は、

・1月1日0時~22時
・1月2日6時~20時
・1月3日6時~20時
・1月4日以降6時~17時

となっています。

 

また、新年のご祈祷の時間は、

・1月1日 0時~17時
・1月2日8時~17時
・1月3日8時~17時
・1月4日以降9時~18時

となっています。

 

さらに、多くの方が立ち寄る授与所(お礼・お守り)の時間は、

・1月31日5時~1月1日22時
・1月2日5時~20時
・1月3日5時~20時

となっています。

三が日は、夜でも参拝できるのはいいですね。

【鹽竈神社の場所】

宮城県塩竈市一森山1−1

新年のご祈祷を考えている方は、夕方までに参拝してくださいね。

毎年たくさんの人が訪れているので、2024年の初詣でも参拝客で賑ってほしいですね。

鹽竈神社の初詣の混雑予想!

鹽竈神社は、宮城県内で大人気の神社のため、初詣では大混雑が予想されます。

【鹽竈神社の混雑予想】
・大晦日から年明けは大混雑
・1月1日~1月3日の9時から15時も大混雑

毎年、大混雑するようなので、混雑を避けたい方は、4日以降がおすすめです。

もし、三が日で参拝したい方は、

・1月2日、3日の早朝から午前9時頃16時から閉門まで
・1月4日以降の午後

だと待ち時間が少ないと思いますよ。

2023年の初詣では、入場制限がありました。

元旦の日中は、入場制限があったようなので、やはり一番混雑するようですね。

境内にある参拝客専用の駐車場は満車になるようで、大混雑の時は2時間ほど待つみたいです。

また、参拝までの参道も行列ができるため、1時間近くは待つことになると思います。

鹽竈神社の初詣の所要時間は2時間~3時間は見ておいた方が良いでしょう。

駐車場に入るまでに渋滞する可能性が高いため、交通機関を利用して参拝する方が所要時間は短くなります。

もし、車で訪れる場合は、混雑しない時間帯を狙うのが良いかもしれませんね。

鹽竈神社へのアクセスと駐車場!

鹽竈神社へは、車を利用するか、公共交通機関を利用して行きましょう。

ただし、年末年始は、交通規制があるため、要注意です。

【車でのアクセス】

三陸自動車道のインターチェンジから鹽竈神社まで近いため、アクセスしやすいと思います。

・利府中ICより約10分
・利府塩釜ICより約10分
・仙台港北ICより約15分

鹽竈神社には境内に参拝客専用の駐車場が4か所あり、無料で利用することができます。

鹽竈神社第一駐車場:宮城県塩竈市宮町6−27

ただし、12月31日23時から1月1日17時の間、神社周辺は通行禁止となっているため、駐車場を利用することができません。

その代わり、無料で利用できる臨時駐車場が複数用意されています。

神社まで歩く必要がありますが、臨時駐車場の利用をおすすめします。

例年、公式のホームページに交通規制やの臨時駐車場の案内が出ますのでそちらも確認すると良いですよ。

2023年の臨時駐車場

・塩釜第一中学校(300台)
・神社表坂下(70台)
・神社裏坂下(100台)
・ヨークベニマル塩釜北浜店(50台)
・ブライダルわかば(20台)
・ごんきや楠会館(100台)
・塩釜ガス体育館(200台)
・清水沢駐車場(60台)
・東日本自動車学校(300台)
・玉川中学校(100台)
・浦霞ゴルフ場(30台)
・月見ヶ丘運動公園(800台)
・ホーマック塩釜店(150台)

となっていました。

また、1月2日、3日は、神社周辺が通行可能となるため、境内の300台駐車できる無料駐車場が利用できるものの、例年、大渋滞となり、かなりの待ち時間が発生する可能性があります。

神社周辺には、有料駐車場もありますので、そちらの利用も検討してみください。

神社周辺にある有料駐車場は、

・タイムズ塩竈本町 (19台)
・タイムズ本塩釜駅前(8台)
・システムパーク塩釜本町(17台)
・システムパーク本塩釜駅前第2(8台)
・システムパーク本塩釜駅前第3(23台)
・三井のリパーク本塩釜駅前(9台)

となっています。

例年、大晦日から元旦にかけて臨時列車が運行されているため、公共交通機関を利用するのもおすすめです。

【電車でのアクセス】

JR仙石線 本塩釜駅より
表参道(男坂)の石鳥居まで徒歩約15分
東参道(女坂)の石鳥居まで徒歩7分
社務所前まで徒歩で約15分、タクシーで5分
JR東北本線 塩釜駅より
表参道(男坂)の石鳥居まで徒歩約14分
東参道(女坂)の石鳥居まで徒歩20分
社務所前まで徒歩で約20分、タクシーで7分

駅から歩くのは大変という方は、タクシーを利用すると良いかもしれませんね。

鹽竈神社の初詣の見どころは?

鹽竈神社には、参拝する以外にも見どころがあります。

四季桜

鹽竈神社には、冬桜とも呼ばれている「四季桜」があります。

毎年、初詣の時期に咲いているため、参拝と合わせて年始早々に桜を楽しむことができますよ。

もし、雪が降れば、雪と桜を一緒に見ることもできます。

鹽竈神社からの初日の出

鹽竈神社は、塩竃の町と海を見下ろせる場所に位置しています。

そのため、元旦の早朝に参拝すれば、初日の出と初詣の両方を楽しむことができます。

元旦の早朝は、混雑も少し落ち着いているみたいなので、おすすめですよ。

鹽竈神社の周辺施設やおすすめホテル!

おすすめのホテルと鹽竈神社での参拝の後にぜひ立ち寄ってほしい周辺施設を紹介します。

ホテルグランドパレス塩釜

塩釜観光の拠点として便利な老舗ホテルで、リーズナブルな価格で宿泊することができます。

本塩釜駅のすぐ側にあり、駐車場も無料のため、車でも公共交通機関でも利用しやすいと思います。

鹽竈神社から近いホテルはほとんどないため、初詣に合わせて塩竈市内で宿泊する場合は、ホテルグランドパレス塩釜がおすすめです。

マリンゲート塩釜

マリンゲート塩釜は、塩釜港旅客ターミナルです。

「浦戸諸島市営汽船」と「松島観光遊覧船」のふたつの路線が発着していて、年中無休で運航しているため、三が日も利用できます。

また、建物の中には、レストランも複数あり、お寿司や海鮮丼などを堪能することができます。

初詣の後の食事にもおすすめですよ!

まとめ

鹽竈神社は、宮城県では有名な神社です。

そのため、大晦日から三が日は大混雑します。

また、参拝と合わせて、屋台も出店していて非常に賑わいます。

毎年、多くの人で大混雑するため、2024年もたくさんの参拝者が初詣に訪れることでしょう。

参拝するまで、1時間近く並ぶほど混雑します。

混雑を回避して行く場合は、1月2日、3日の早朝から午前9時頃がおすすめです。

次の年明けは、ぜひ鹽竈神社に参拝して見てくださいね。

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