宮城県大崎市で開催されるおおさき花火大会は、大崎地域の夏の風物詩として、地域活性化を願い、毎年開催されています。
開催するにあたり、多くの企業からの協賛や、地域住民・関係者からの多大なる支援がされているそうですよ。
打ち上げ場所からメインの観覧会場までの距離が近いため、ダイナミックな花火を楽しむことができます。
そのため、毎年、大崎地域の多くの人が訪れており、2024年も例外ではありません。
そこで気になるのは、混雑状況や屋台の情報ですよね!
今回の記事では、おおさき花火大会2024の混雑状況や屋台のなど気になる情報をご紹介します。
是非、最後まで読んでみてくださいね。
Contents
おおさき花火大会2024の開催日程!
おおさき花火大会2023
大崎の夏の夜空に5千発の花火が打ちあがり、夜空を照らしました。
明日からは、古川中心商店街でおおさき古川まつりが始まります。2023年8月2日
EOS 6D/TAMRON SP 24-135mm pic.twitter.com/0cISgTZrrj— 遊佐 徹 (@T_Yusa) August 2, 2023
おおさき花火大会の開催日程については、下記のとおりです。
・日時:2024年8月2日(金)
・会場:宮城県大崎市古川福沼江合土手上
・打ち上げ時間:19時30分から21時15分頃まで
※荒天時は中止
金曜日の開催となるため、仕事終わりに行く方が多そうですね。
ちなみに、花火の打上発数は、約5,000発の予定で、プログラムは22まで演目があるそうです。
観覧席については、会場から近い「大会本部」と少し離れたところにある「荒雄公園多目的スペース」の2か所となります。
どちらも、事前予約が不要で、入場券もないそうですよ。
観覧会場へは、17時30分から入場できるとのことです。
そのため、日中から待機する必要はなさそうです。
事前に清掃はしているそうですが、気になる方はレジャーシートなどの敷物があると良いですよ。
・大会本部
・荒雄公園多目的スペース
おおさき花火大会の屋台の営業時間や場所!
おおさき花火大会では、多数の屋台が出店しています。
屋台については、15時頃から開いているお店が多いですよ。
また、屋台は観覧会場内にあるため、移動の必要はありません。
・宝いち(市民プール東駐車場 大会本部)
・荒雄公園多目的スペース(吉野作造記念館正面)
屋台のメニューは、多くありますよ。
宝いちの方は、約20店舗が出店予定とのことです。
・焼きそば
・たこ焼き
・フランクフルト
・かき氷
・わたあめ
・焼き鳥
・イカ焼き
・唐揚げ
・牛タン焼き
・キューバサンド
・フライドポテト
・クレープ
・気仙沼ホルモン
・チョコバナナ
・玉こんにゃく
・焼きとうもろこし
万が一、荒天のため花火大会を中止する場合は、こちらのホームページにてお知らせさせていただきます。https://t.co/nBbH9Qd5nL
⁰8月2日17時30分現在は開催する方向で準備を進めております。 pic.twitter.com/HQ0CW0DP63— 【公式】おおさき花火大会 (@osakihanabi) August 2, 2023

何を食べるか迷っちゃいますね!
teamのだやっ‼️出店情報
8月2日は、古川花火大会
場所
吉野作造記念館駐車場におります
8月3日から
場所
古川七日町災害復興住宅前
富士屋様並びです
4日も同じ場所です。
多数の屋台が集合しますのでお間違えの無いよう必ず
【看板をチェックしてください】 pic.twitter.com/zjrb5CGwOE— 幻の熟成にんにくたれ焼き鳥のだやっ (@blues_dw) July 20, 2023

にんにくたれが食欲をそそられますね!
おおさき花火大会の駐車場とアクセス!
おおさき花火大会までのアクセス方法についてご紹介します。
公共交通機関と車のどちらでもアクセス可能ですよ!
公共交通機関でのアクセス
おおさき花火大会の会場までは、公共交通機関でのアクセスもできます。
最寄り駅は、古川駅になります。
会場付近にバス停はないため、駅からは徒歩かタクシーとなります。
・JR古川駅から会場(荒雄公園多目的スペース)まで徒歩で約15分、タクシーで約5分
・JR古川駅から会場(大会本部)まで徒歩で約25分、タクシーで約6分
車でのアクセス
・東北道 古川ICから約10分
・東北道 三本木スマートICから約20分
・東北道 長者原スマートICから約15分
・時間:18時(一部区間は13時)から21時30分頃まで
・規制区域:大会本部及び打ち上げ場所周辺
おおさき花火大会の混雑状況!
おおさき花火大会は、毎年1万人を超える来場者数となるため、混雑が見込まれます。
特に打ち上げ時間は大変混雑するため、早めに来場できるよう向かいましょう。
駐車場については、複数あるものの、早く到着しないと満車になってしまいます。
そのため、市外から来る方は、公共交通機関を利用するのがおすすめです。

古川駅からタクシーを利用するのもいいですね!
屋台については、大会本部にある宝いちの方が混雑する傾向にあります。
15時頃から開いているお店が多いため、打ち上げ花火の開始前に食べるか事前に購入しておくのが良いですね!
打ち上げ花火の時間帯は、多くの人が観覧席で座って見ることになるため、観覧会場内は多くの人が密集します。
帰りは非常に混雑が予想されるため、終了10分前には帰る準備や移動を始めるようにしましょう。
特に車は会場付近での渋滞が予想されるため、早めに駐車場から出るか大通りを避けて帰るのがおすすめです。
おおさき花火大会おすすめホテル!
おおさき花火大会の会場周辺のホテルをいくつかご紹介します。
ホテルは、古川駅周辺に密集していますよ。
ホテルルートイン古川駅前
ホテルルートイン古川駅前
ルートインは派手さはないけど清潔感あるし大浴場常備だし困ったら館内で飲み食いできるし、迷ったらここって感じのホテルチェーンですよね pic.twitter.com/xU3X1iyDjp
— rimanoe@本垢 (@RimanoeH) February 10, 2023
ホテルルートイン古川駅前は、古川駅の目の前にあるホテルです。
敷地内に駐車場があるため、車でも来ることが可能です!
ホテル内に温泉があるため、花火の後にゆっくり浸かることができますよ。
また、バイキング形式の朝食が無料で付いてくるようです。
・ホテルルートイン古川駅前
アパホテル〈宮城古川駅前〉
先日、アパホテル宮城古川駅前に宿泊しました。建物は東横イン→東北イン→アパホテルという経歴があるため、1Fフロアや客室の雰囲気が独特です。 pic.twitter.com/wMHbg5uoQI
— そにかる (@sonical405) October 7, 2023
アパホテル〈宮城古川駅前〉も、古川駅の目の前にあるホテルです。
こちらも駐車場があるため、車や公共交通機関のどちらでも利用しやすいですよ。
朝食はバイキング形式で無料だそうです。
また、1階にキャッシュレスのみのミニ売店があり、お菓子などを購入できて便利です。
・アパホテル〈宮城古川駅前〉
まとめ
今回は、おおさき花火大会についてご紹介しました。
2024年の花火大会は、8月2日(金)に開催されます。
屋台については、観覧席と同じ会場内でお店が多数並んでいるため、楽しむことができますよ。
会場までは、公共交通機関と車のどちらでもアクセス可能です。
混雑状況については、打ち上げ花火会場周辺や帰る際が混雑する傾向にあります。
2024年の夏は、おおさき花火大会で夏を満喫してくださいね。
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