2024年も大磯ロングビーチが開業します!
大磯ロングビーチといえば、9種類のプールとジェットバスが楽しめる、カップルやファミリーに大人気のスポットです。
定番の「流れるプール」や「波のプール」はもちろん、最大10mの高さから飛び込める「ダイビングプール」や、スリル満点・全長140mの「ウォータースライダー」、小さなお子さまも楽しめる水深30㎝の「噴水こどもプール」や「キッズウォーターパラダイス」など、充実した遊び場が魅力です。
しかしプールといえば日陰問題。
できるなら空いている時期に行きたいですよね。
この記事では大磯ロングビーチの2024年の混雑予想や、リアルタイムで混雑状況を確認できる方法、入場料の割引など、耳より情報をお伝えします♪
Contents
大磯ロングビーチの基本情報!
■営業時間: 10:00~17:00
※7/13(⼟)〜9/8(⽇) は9:00〜17:00
■場所:神奈川県中郡大磯町国府本郷546
野外プールですが、雨の日も営業しています。
ただし、台風などの荒天時は営業中止となりますので、不安なときは公式ホームページを確認してくださいね。
※参考:おとな1日券が4,300円の日は、中学・高校生2,900円/小学生・シニア2,300円/幼児1,100円です。
※料金は時期により数百円単位で変動しますので、カレンダーをチェックしましょう。
詳細は【大磯ロングビーチのチケット割引クーポンはある?】の項目でご紹介していますので、ぜひチェックしてみてください♪
当日のチケットは大磯ロングビーチテント/パラソル当日券販売窓口/ホテル内チケットカウンターでも購入できますが、混雑していたり、売り切れたりすることもありますので、WEBで事前に購入するのがおすすめです。
大磯ロングビーチの混雑状況!
\2023大磯ロングビーチOPEN/
本日より9月10日(日)までの72日間、大磯ロングビーチを楽しみましょう!!
今後のイベントやプールの様子など随時ご紹介していきますので、お楽しみに♪
皆さまのお越しをお待ちしております。#大磯ロングビーチ https://t.co/wP0LQmNMRf pic.twitter.com/dxHMR3ZaKG— 大磯ロングビーチ (@OisoLongBeach) July 1, 2023
例年、夏休みシーズン以外の平日であれば、大きな混雑は確認されていません。
土日祝は、週末休みを利用した旅行で、周辺のホテルに泊まる観光客も訪れるため、混み合う傾向があります。
特に、夏休み中の土日やお盆の時期は大変混雑します。
大磯ロングビーチは、まだまだ終わらない‼️
9月11日まで営業します🌴ゆっくり心地よいリゾート感を楽しめる、秋のプールを満喫しよう✨✨✨ pic.twitter.com/Dtn0PyQ4ug— 大磯ロングビーチ (@OisoLongBeach) September 1, 2022
こんなふうにゆったりと楽しみたいなら、7月と9月の平日がおすすめです。
また、時間帯でいうと10~15時は混雑する傾向にあります。
8月にしか行けない場合は、開園直後や15時以降を狙えば、行き帰りの渋滞が多少は緩和されるかもしれません。
アトラクション
混雑時期のウォータースライダーは30分~1時間の待ち時間が発生します。
7月か9月の平日であれば、ほとんど待つことなく楽しめますよ。
売店の混雑
売店を利用したい場合、お昼ごろに行くと行列に並ぶことになります。
軽食を買うなら、少し早いですが11時頃までに行くのがおすすめです。
なお、大磯ロングビーチでは食べ物の持ち込みは禁止となっています。
飲み物はアルコール以外ならOKですが、ビンやガラス容器に入ったものはNGです。
場所取りはできる?
WEBでの事前予約にて、ビーチパラソル・サンベッド・ファミリーテントのある場所を確保できます。
料金はチケットと同様、時期によって変動しますので、カレンダーをチェックしてください。
事前予約は利用日前日の23:59までとなっていますので、早めに申し込みましょう!
なお、レジャーシートや折り畳み椅子の持ち込みは可能です。
ただし、折りたたみ椅子は50㎝×50㎝程度の大きさとして、レジャーシートと同様に、通行の妨げにならない場所で利用しましょう。
テントの持ち込みも可能ですが、持ち込みテント設置エリア(ウォータースライダー付近)のみ利用可能となります。
スペースに限りがあり、予約等もできないので、混雑時期に利用する場合は開園直後に場所を確保しましょう。
リアルタイムの混雑状況は?
2023年は、以下の方法でビーチの混雑具合を確認できました。
・大磯ロングビーチのSNSアカウント
・大磯ロングビーチのアプリ
2024年も、これらを使えばリアルタイムの混雑状況を知ることができそうですね!
大磯ロングビーチのチケット割引クーポンはある?
ここでは、大磯ロングビーチをおトクに利用できる方法をご紹介します!
大磯プリンスホテルに泊まる
大磯ロングビーチまで徒歩0分の大磯プリンスホテルは、宿泊客の入場料半額、幼児はチケット無料、バスタオル・ロッカーの利用も無料と、おトクがいっぱいです!
ほかにも、
・開場時間より10分早く入場できて席が取れる
・宿泊者専用のホテルゲストエリアでゆったりできる
2時から割引券で入場する
「2時から割引券」は、午後2時から営業終了までの利用に限定した入場チケットです。
おとな4,300円の日なら、なんと2,600円で入場できます!(1,700円もおトク!)
こちらも時期によりチケット料金が変動しますので、公式ホームページでご確認くださいね。
Seibu Prince Global Rewards 会員割引を利用する
Seibu Prince Global Rewards (SEIBU PRINCE CLUB)会員であれば、割引で入場可能です。
入場窓口にて直接購入するかたちにはなりますが、おとな3,600円/中学・高校生2,300円/小学生・シニア1,900円/幼児1,000円で入場できます♪
こちらの割引は、時期にかかわらず固定の料金となります。
大磯ロングビーチへのアクセスと駐車場!
<電車の場合>
最寄り駅:JR東海道本線 大磯駅
★駅からバス利用→「中丸」停留所にて下車→徒歩8分で到着
★駅からタクシー利用→平常時約7分(約1,800円)
<車の場合>
東名高速厚木I.C.経由
★小田原厚木道路大磯I.C.から平常時約5分(2Km)
★西湘バイパス大磯西I.C.から平常時約1分
※混雑時は30分ほどかかることもあります。
駐車場
大磯ロングビーチには、第一・第二・第三駐車場の3つがあります。
・第一駐車場
・第二駐車場
・第三駐車場
■料金:乗用車2,000円/バス4,000円/オートバイ無料
■台数:合計2,000台
※うち500台は宿泊者専用(1泊/1台1,000円)
夏休み中の土日は、お昼ごろまでに満車となります。
また、第一・第二駐車場は特に細長い設計なので、出遅れると出口から遠い場所にしか停められず、車を降りてから長い距離を歩くことになります。
スムーズに利用したい人は、開門時間の朝8時までに到着するのがおすすめです。
なお、満車になればテニスコートが駐車場として臨時に開放されます。
それでも停められない場合は周辺の有料駐車場を利用することになりますが、ビーチまで距離がありますので、できれば専用駐車場を利用したいですね。
夏のイベントについて!
2023年は、こんなイベントが開催されていました。
・SUP YOGA FESTA(前売券3,000円・当日券3,500円/身長140cm以上なら参加可能)
・絶景撮影!高さ10mからシャッターチャンス(無料)
・ラジオの公開生放送&音楽ライブ(無料)
\先着10名さま限定/
絶景撮影!高さ10mからシャッターチャンス🤳ダイビングプールの10m飛び込み台から大磯ロングビーチや景色を撮影してみよう‼️
飛び込まなくてもOK。高いところから眺めてみたいという方にもおすすめです👀✨ご希望の方はライフガード本部まで。
■9/10(日)まで毎日4:00P.M.~ pic.twitter.com/IeZ6dJKVbo— 大磯ロングビーチ (@OisoLongBeach) August 17, 2023
「飛び込まなくてもOK」なら、気軽にチャレンジできますね。
この週末は…
「Fm yokohama84.7 Sunny Day Terrace in Oiso Long Beach」が盛り上がる‼️‼️‼️7月29日(土) 12:00~ 甘党男子 SPECIAL LIVE
7月30日(日)13:00~ Sunday Good Vibes!! in OISOぜひ大磯ロングビーチでお楽しみください😆
コンテンツ情報はこちらをチェック↓https://t.co/nYdQKQoPbW pic.twitter.com/0qEfIQG9pZ— 大磯ロングビーチ (@OisoLongBeach) July 28, 2023
夏にプールに音楽、テンション上がりますね!
盛り上げ上手なDJのトークで、ノリノリになっちゃいそうです♪
大磯ロングビーチ周辺スポット!
ここでは、プールの後に立ち寄れるおすすめスポットを紹介します。
お食事
大磯プリンスホテル館内には4つのレストランがあります。
・中国料理「滄」
・日本料理「海山」
・和洋中ビュッフェ「メインバンケットホール」
アクティビティ
内藤石けん教室
この投稿をInstagramで見る
景色
県立大磯城山公園
旧三井財閥別邸跡と、旧吉田茂邸地区を利用した、日本情緒あふれる公園です。
園内の茶室では抹茶を楽しむことができ、バラ園では美しい花々に魅了されます。
展望台からは大磯の海が一望でき、景色が良ければ箱根・真鶴半島・伊豆半島を見ることができます。
まとめ
・混雑を避けるなら7月か9月の平日がおすすめ!
・大磯プリンスホテルに泊まれば特典がいっぱい!
・「2時から割引券」なら大幅割引で入場できる!
・混雑時期に駐車場を利用するなら8時までには到着!
・親子、カップル、お友達で楽しめるイベントが充実!
・食事や周辺スポットでのアクティビティ、景色も楽しめる!
今年の夏は、ワクワクがいっぱいの大磯ロングビーチで決まりです!
コメント