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のこのしまアイランドパークGW混雑予想2024!フェリーやアクセス!

GW情報

「のこのしまアイランドパーク」は、福岡県博多湾に浮かぶ小さな島「能古島」にあります。

フェリーで約10分で気軽に訪れることが出来る人気の観光スポットです。

ゴールデンウィークの頃はリビングストーンデージー、マリーゴールド、ポピーなど美しい花々をたっぷりと楽しむことができます。

その他ミニ動物園、アスレチック、体験教室などもあり、子供から大人まで一日遊べるスポットです。

「能古島」はのんびりと自然の中で過ごしたい人にはとてもおすすめの場所です。

そんな「のこのしまアイランドパーク」は、2024年今年のGWにどれだけ混雑のか気になりますよね。

今回の記事では、のこのしまアイランドパークの2024年GWの混雑状況など、お出かけ前にみなさんが気になるポイントをご紹介したいと思います。

のこのしまアイランドパークのGW混雑予想!

能古島へは、帰宅時のほうが混雑するようで1時間の待ち時間が発生することもあるようです。
夕方は、能古島に上陸した午前・午後の人が一斉に帰ろうと、乗船所に集まって来ます。
夕方まで遊びたい場合、1時間以上待ち時間が発生することは想定しておいたほうが良さそうです。

【営業時間】
平日(月曜日~土曜日) 9:00~17:30
日曜日・祝日 9:00~18:30 (冬季は平日と同じ時間となります)
定休日 年中無休

【駐車場】
駐車場は347台(定期利用分を含んでいます)と限りがあります。

満杯になると臨時の駐車場もありますが、渋滞してしまいます。

博多駅、天神、姪浜駅からのバスが便利です。

【所要時間】
のこのしまアイランドパークを十分に楽しむのであれば、上陸してから3時間は計算していた方が無難です。

能古島全体を楽しんだり、広場でスポーツをしたり、のんびり景色を眺めたいという方は、1日中楽しんでいられるますよ。

車でのアクセス

九州自動車道・太宰府インター、または福岡インターより福岡都市高速乗り換え→「福重・天神」方面へ進み「愛宕ランプ」下車(約20分)→姪浜渡船場まで約10分

■能古島行きフェリー乗船場横に有料の駐車場があります。
1日の駐車料金は510円です。(1泊2日は1,020円)

姪浜渡船場からアイランドパークまでのアクセス

姪浜渡船場より、フェリーで能古島渡船場へ(約10分)
能古島渡船場到着後、西鉄バス「アイランドパーク行き」に乗車(約13分)
ベストシーズンには船とバスは臨時便が運行いたします。

【船の料金】
大人 230円(片道)
小人 120円(片道)

【バスの料金】
大人 240円(片道)
小人 120円(片道)

車を能古島まで乗り入れる

車を島まで乗り入れる場合は下記の搬送料金が必要です。
普通車
5m未満:5,040円(往復)
4m未満:3,140円(往復)
「フラワーのこ」は普通車10台、「レインボーのこ」は5台積載できます。

電車・バスをご利用の場合

(1)福岡市営地下鉄空港線 姪浜駅下車→西鉄バス「姪浜駅北口」より「能古渡船場」下車
(2)西鉄バス「博多駅前A」より「能古渡船場」下車
(3)西鉄バス「天神高速バスターミナル前」より「能古渡船場」下車

のこのしまアイランドパークのチケット割引クーポンはある?

入園料
大人(高校生以上) 1,200円
こども(小・中学生) 600円
幼児(3歳以上) 400円

残念ながらコンビニなどで前売りチケットを販売していないため、前売りチケットを期待して利用したい人には不便ですね。

【ベネフィットステーション】
旅行・レジャー施設・飲食店など約50万点以上の割引チケットを発行しているサイトです。

ベネフィットステーションで発行されているクーポンを入場券購入時に窓口へ出すと、大人120円・小・中学生60円、幼児40円分の園内で使える金券がもらえます。

GWイベントについて!

園内にはたくさんのこいのぼりが泳いでいます。

2022年の5月3日には、5月3日に園内で開催された
能古島で結成された「能古太鼓」

リビングストンデージー、ポピー、マリーゴールドといった花をゆっくり見てもらったらと思います。

園内サービスについて!

園内のサービスについて紹介します。

車椅子の貸出

園内では、ご年配の方やあまり歩き回れない方でも楽しく散策頂けるように、電動カート(シニアカー)の貸出を行っております。是非ご利用ください。
終日ご利用で500円となっております。

お弁当などは持ち込み

お弁当の持ち込みも大歓迎です。

広い芝生の上でピクニックをお楽しみください。
なお、食堂内へのお持込はご遠慮下さい。

授乳室

園内に2か所用意されています。

園内のカフェやお土産コーナーなど

【レストラン防人】
アイランドパークの一番奥に「レストラン防人(さきもり)」があります。
小高い丘の上に建っており、海やお花畑を眺めながらお食事ができます。

天気の良い日は海が美しく、まさに絶景です。
定食以外にもビールやコーヒー等もありますのでドリンクだけでもご利用ください。

【耕ちゃんうどん】
能古島で作られている名物「能古うどん」。細めんでコシがあります。
能古うどんは「耕ちゃんうどん」でお出ししております。

冷やしと釜揚げがございます。
能古うどん以外に通常の温かいうどんもご用意しております。

【喫茶 夢路(ゆめじ)】
喫茶 夢路(ゆめじ)は昭和レトロを感じさせる癒しのカフェです。
テラスもありますので、天気のよい日は緑の中で小鳥たちの声を聞きながら、ゆっくりとコーヒータイムはいかがでしょうか?
また、夢路の裏手には恋愛成就の「恋観音様」がまつられております。
能古島を訪れるカップルに人気のスポットになっているようです。
夢路では恋観音様の絵馬を販売しております(1枚300円)。

【思ひ出や】
いつの時代も子供は駄菓子が大好き!
大好きだったあの駄菓子から、小さいお子様が喜ぶおもちゃまで、懐かしい商品を取りそろえています。
キラキラした目をしているお子様と、もっと目がキラキラしている大人達の集う「思ひ出や」です。

【売店】
パーク入り口横に売店がございます。

お菓子や能古うどん、ワイン・焼酎などのお土産が満載です。
帰りのバスの待合室と同じ建屋ですので、園内を楽しまれたあと、ゆっくりとお土産を購入することができます。

周辺施設!

のこのしまアイランドパーク周辺の施設を紹介します!

能古島展望台

能古の山頂195mにある展望台では、福岡タワーなどの福岡市街や玄界灘など四方を眺望でき、遠くには小呂島(おろのしま)も見ることができます。

アクセス 能古渡船場下船、徒歩30分

能古博物館

能古島の自然や歴史、国宝「金印」の鑑定家でもある亀井南冥とその一族の資料、和船の大型模型や能古出身画家の作品のほか、戦後、大陸からの引き揚げの記録など博多湾にかかわる史実を展示されています。

アクセス 能古渡船場下船、徒歩10分
営業時間 10:00~16:30(閉館17:00)

まとめ

能古島はフェリーで福岡市内からも10分ほどで行ける場所なので、1年を通していつでも遊びに行くことが出来ます。

ただフェリーでしか行くことができないため、船に乗船する前の駐車場などで混雑が予想されます。

GWなどの繁忙期にはフェリーの臨時便が出ると思いますが、帰りの便は一斉に変えるためフェリーに乗れないこともあります。

その辺は覚悟の上で行くことが大切ですね。

2024年のGWは、「のこのしまアイランドパーク」で都会の喧騒から離れて、四季折々の花々や自然を満喫してみてください。

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