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宮島初日の出2025の時間や混雑状況は?初詣と服装や持ち物も!

初詣

宮島といえば、日本三景の1つで、大人気スポットですよね。

宮島の主峰といわれる『弥山』と海に浮かぶ朱色の大鳥居がある世界遺産の一つ『厳島神社』は、初日の出と初詣スポットとしてもそれぞれ有名で、毎年多くの人が訪れています。

そのため、2025年も例外ではありません。

そこで、今回の記事では、宮島の初日の出の混雑状況や初詣など皆さんの気になる情報についてまとめてみました。

2025年の年明けを楽しむためにも、ぜひ最後まで読んで見てください。

宮島の初日の出2025の時間や場所は?

初日の出の時間

宮島の2025年の初日の出は、7時17分です。

2022年以前の初日の出の時間も、7時16分前後でした。

初日の出の場所

宮島では、『弥山』が初日の出スポットして有名です。

毎年、多くの人が弥山山頂での初日の出を見に訪れています。

折角、宮島で初日の出を見るのであれば、弥山山頂がおすすめです。

ただし、弥山山頂までは登山をする必要があり、急な斜面もあります。

また、大人気スポットのため、早めに行かないと場所取りが難しいです。

弥山の山頂まで登るのが難しい方や宮島に到着する時間が遅くなった方は、宮島の浜辺厳島神社の大鳥居付近もおすすめですよ!

宮島へのアクセス!

宮島に行くためには、フェリーに乗る必要があります。

フェリー乗り場までは、公共交通機関を利用して、宮島口フェリー乗り場に向かうのがおすすめです。

宮島口フェリー乗り場の最寄り駅は、JR宮島口駅です。

宮島口駅から所要時間10分ということでした。

例年、JRは大晦日の終電後から元旦の始発までの時間帯に臨時便の運行があるため、今年もあると思われます。

現時点では、詳しい時間は出ていないため、事前に確認しておくことをおすすめします。

また、フェリーについても、元旦は終夜運行があります。

2023年元旦の運行時間は下記のとおりです。

JR西日本フェリー
・0時10分から9時10分まで 15分間隔で運行
・9時10分から17時40分まで 10分間隔で運行
宮島松代汽船
・大晦日22時45分から2時45分まで 10分間隔で運行
・3時から6時45分まで 15分間隔で運行
・7時05分から19時まで 10分間隔で運行

運行時間は毎年変更になる可能性があるため、こちらも事前に確認することをおすすめします。

JR西日本フェリー公式サイト

宮島松代汽船公式サイト

厳島神社へのアクセス

フェリー下船後、宮島桟橋から神社入り口まで徒歩約10分です。

弥山山頂へのアクセス

弥山山頂まで行くには、ロープウエーを利用するか徒歩で山頂まで登山するかのどちらかになります。

フェリー下船後、宮島桟橋からロープウエー乗り場のある紅葉谷駅までは徒歩で約30分となります。

元旦の日であれば、ロープウエーは5時頃から営業開始しているそうです。

ロープウエーの営業開始前に山頂まで行きたい方は、徒歩のみとなりますのでご注意くださいね。

ロープウエーを利用
紅葉谷駅から獅子岩駅まで 所要時間約20分
獅子岩駅から山頂まで 徒歩約30分
徒歩のみ
紅葉谷駅から約1時間30分

宮島の初日の出の様子

日本三景の一つである宮島は、山や海に囲まれているため、神秘的な初日の出を拝むことができます。

山頂からの眺めは絶景ですね!

初詣と初日の出を同時に楽しめますね!

宮島の初日の出の混雑状況!

弥山山頂は、初日の出の大人気スポットのため、毎年大混雑となります。

初日の出の時間ギリギリに行くと、大混雑で山頂まで行けず、場所取りが確保できない可能性もあります。

ロープウエーが営業開始する5時頃から、ロープウエーに乗るために長蛇の列ができます。

5時頃に並んでも、ロープウエーに乗るまでに1時間は待つようです。

もし、ロープウエーに乗る場合は、早めに行って並んでおくのが良いかもしれないですね。

体力に自信のある方は、3時、4時頃から徒歩で向かうと山頂での場所取りを確保しやすいです。

弥山山頂以外の場所では、そこまで混雑しないため、混雑を避けたい方は、宮島の浜辺や厳島神社の大鳥居付近で待機して初日の出を見るのが良いと思います。

宮島の初詣について!

宮島の初詣といえば、海に浮かぶ朱色の大鳥居がある『厳島神社』が有名です。

例年、約10万人の参拝客が訪れる大人気スポットです。

初日の出と合わせて、初詣も楽しむことができますね。

2025年の参拝時間については、現時点ではわかっていませんが、2023年と変わらないのではないかと思います。

2023年元旦の参拝時間は、0時から18時30分まででした。

そのため、初日の出の前後に参拝に訪れることができます。

ただし、0時前から大行列ができるため、年越し直後は大混雑するようです。

また、初日の出の直後も、混雑していることが多いため、初日の出の前に行く方がおすすめです。

年越し直後の混雑が落ち着く、3時から4時半頃だと参拝がスムーズかもしれませんね。

また、出店も充実しているみたいですよ!

宮島桟橋から厳島神社までの参道に出店が並んでいます。

たこ焼きや焼きそば、チョコバナナなどの定番メニューも多くありますが、宮島ならではのメニューもあり、寒い中で食べる『揚げもみじまんじゅう』が特におすすめです。

宮島の初日の出の服装や持ち物は?

弥山の山頂はとても寒く、待ち時間も長いため、防寒対策は必須です。

服装

山頂は冷え込むため、首・手首・足首は冷やさないよう厚着をするのがおすすめです。

・登山靴、スニーカー
・ダウンジャケット、コート
・スキーウェア
・ヒートテック
・スパッツ、タイツ
・ネックウォーマー
・マフラー
・帽子(耳まで隠れるもの)
・手袋
・マスク

持ち物

山頂までの道中に自動販売機がないため、飲み物は必須です。

また、山頂には自動販売機があるものの、値段が高めなので、持参することをおすすめします。

初日の出までの待ち時間が長いため、携帯食もあると良いですね。

・カイロ
・タオル
・温かい飲み物(水筒がおすすめです)
・携帯食(チョコレートや羊羹など)
・懐中電灯(ロープウェイを利用しない方はあると便利です)

まとめ

今回は、宮島の初日の出についてご紹介しました。

日本三景に選ばれている宮島は、初日の出や初詣の時期も大人気のスポットです。

特に、弥山山頂での初日の出は絶景なので、一度は訪れて見てほしいです。

ただし、弥山の山頂はとても寒いため、防寒対策は必須となります。

初日の出の前後には、厳島神社での初詣もおすすめですよ。

宮島は、初日の出と初詣の両方が楽しめるため、元旦を満喫できそうですね!

2025年の年明けは、ぜひ宮島を訪れて見てくださいね。

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