宮津燈籠流し花火大会2024について紹介します。
「宮津燈籠流し」は、日本三大灯篭流しの一つで、花火前に約1万個の灯篭が海へ流される景色が美しく、とても人気の花火大会です。
花火は海上花火のため、海岸沿いの広い範囲で花火を観ることができます。
有料ですが、観覧席から花火を観ることもできますよ。
花火のメイン会場は公園ですので、子供連れでも楽しむことができます。
そんな花火大会で気になるのが屋台や混雑といった情報ですよね。
今回の記事では、2024年の宮津燈籠流し花火大会の混雑状況や屋台などみなさんが気になるポイントをご紹介したいと思います。
Contents
宮津燈籠流し花火大会の日程!
今年の開催についてはまだ分かっていませんので、昨年の情報を参考に予想してみましょう!
宮津燈籠流し花火大会
2023年8月16日宮津燈籠流し花火大会が4年ぶりに復活!
初盆の家から流される精霊船と精霊船を囲むように流れる紅白の追っかけ燈籠、そして夜空に広がる大輪の花火を是非!
精霊船流し・燈籠流し/19時20分~
花火打上/19時50分~ pic.twitter.com/Q5eo1Kg5Kc— 橋立あるっく 天橋立の観光&お土産&お食事情報サイト (@hashidatealook) July 5, 2023
日時
開催予想:2024年8月16日(金)
昨年のスケジュールは以下となります。
2023年8月16日(水)
灯篭流し 19時20分~
花火打ち上げ 19時50分~
会場
宮津市島崎公園及び宮津湾周辺
昨年は、令和2年度(2020年)以来、開催が見送られていた「宮津燈籠流し花火大会」が4 年ぶりに開催。
お盆の時期で、更に週末ということも重なって混雑しそうですね。
宮津燈籠流し花火大会へのアクセス!
宮津燈籠流し花火大会へのアクセスを紹介します。
鉄道でのアクセス
京都丹後鉄道「宮津駅」
駅からは徒歩約10分です。
車でのアクセス
京都縦貫道「宮津天橋立IC」から約10分です。
17:30~21:30まで周辺道路で交通規制がかかるので車で行く場合は、早めに行くか迂回が必要になります。
駐車場
昨年は宮津灯篭流し花火大会では、当日、臨時駐車場が用意されました!
合計約2000台分になります。
臨時駐車場は、全部で11カ所です。
広範囲に用意されますので、利用しやすい場所を選べますね。
それぞれの場所の台数も100台以上あります。
【無料駐車場】
西宮津公園駐車場 – 110台 13:00~
滝上公園 滝上公園(滝上山遊園) – 100台 13:00~
宮津市立宮津中学校 – 350台 13:00~
京都府漁協エリア – 320台 15:00~
京都府宮津総合庁舎 – 120台 17:30~
宮津市立宮津小学校 – 641台 13:00~
市営天橋立駐車場– JRもしくはバスで会場まで約20分。 225台 13:00~
【有料駐車場】
市営宮津駅前駐車場
宮津駅前駐車場 – 37台
天橋立観光協会様よりお知らせ
8月16日(火)
宮津燈籠流し花火大会駐車場情報
午後4時55分 保健センター、西宮津公園は、50%になりました。 pic.twitter.com/7Wyrlp0xll— ℕ ℕ ℕ (@TANGONOAKANE) August 16, 2016
宮津燈籠流し花火大会の交通規制は?
交通規制の発表はまだありません。
例年は、17時30分~21時30分の時間帯でかかっています。
8月16日は
宮津燈篭流し花火大会に伴う交通規制が島崎公園付近を中心に行われます。交通渋滞が予想されますので、事故等に気を付けてお越し下さい pic.twitter.com/VNSSXzsNw0
— フィッシャーマンズライフ五輪堂 (@flgorindo) August 15, 2017
宮津燈籠流し花火大会の混雑予想!
宮津燈籠流し花火大会は、例年8万人近くが訪れる人気の花火大会です。
そのため、当日はかなり混雑します。
会場で混雑しやすいのが17時ごろからで、屋台周辺は歩くのも大変なくらいの混雑になります。
花火終了直後から帰るの混雑がピークになります。
一気にみんなが帰るため駐車場から出るまでの間も渋滞になります。
- 交通規制のかかる前の15時から16時には会場につくようにする
- 有料観覧席からゆったりとみる
- 打ち上げ終了後は大混雑になるため花火終了後の盆踊り大会に参加してから帰る
- 当日泊まることでその日はゆっくりと過ごす
混雑の時間を少しずらすことで、混雑を気にすることなく宮津燈籠流し花火大会を楽しむことができそうです。
宮津燈籠流し花火大会の屋台について!
屋台があるかどうかの発表はまだありません。
例年であれば花火のメイン会場である「島崎公園」に、一般的なおまつりの屋台がたくさん並びます。
また臨時駐車場になっている魚連の近くには「スーパーにしがき宮津店」もあり、にしがき付近にも屋台が少しあるようです。
スーパーにしがきでは、お祭り向けのお惣菜やお弁当、おにぎりやドリンクを購入することができますよ。
宮津燈籠流し花火大会の穴場は?
穴場スポットをいくつか紹介したいと思います。
宮津燈籠流し花火大会 鑑賞船
宮津燈籠流し花火大会では、鑑賞船が運行され、船上から花火を観ることができます。
海上の花火を海上から観ることができる。有料ですが、まさに特等席です!
予約制のため、船内は混雑していません。
夏の一大イベント「宮津燈籠流し花火大会」の鑑賞船プランの予約を開始
毎年人気があるプランで、今年も昨年同様に天橋立桟橋(文珠側)発着、一の宮桟橋(府中側)発着の2隻ご準備#丹後 #天橋立 #宮津 #燈籠流し#夏祭り #花火大会 https://t.co/FxnNC3mxiG pic.twitter.com/VIiFW9k9hW— ℕ ℕ ℕ (@TANGONOAKANE) June 26, 2017
西宮津公園
打ち上げ場所から少し距離は離れていますが、さえぎるものがなく花火鑑賞できますよ!
メイン会場である島崎公園に比べると混雑は多少穏やかだと思います!
公園にはプールもあるので、お子さんと一緒に行く方は昼間はプールで遊ぶのもありですね。
天橋立海水浴場
こちらも打ち上げ場所から少し距離は離れていますが、良く見える場所です。
離れているためか比較的すいている方だと思います。
まとめ
2024年の開催はまだ分かっていませんが、昨年の宮津燈籠流し花火大会は4年ぶりの開催でした。
宮津燈籠流し花火大会は、京都でも人気の花火大会でたくさんの見物客で混雑します。
海上花火のため周りに高い建物が少ないので、広い範囲で花火を観ることができますよ。
子連れの場合は、無理してメイン会場の島崎公園へは行かないで、別の公園や天橋立方面で花火を観るのが良いです。
混雑を上手に回避して、花火も燈籠も楽しんで観てもらえたらと思います。
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