KAMIKAカラートリートメントを使ってみました!
白髪のケアに毎回サロンに行くのが面倒になってきた今日この頃。
お家で白髪染めできるなら! と思い早速使ってみました。
意外に簡単だけど、少し注意も必要でした。
それでは、KAMIKAカラートリートメントの使い方と、実際に使ったメリットデメリットをご紹介いたします!
KAMIKAカラートリートメントの中身
本体1本の他に一緒に送られてきたものは、
取扱説明書
納品書
ビニール手袋
ケープ
コーム
イヤーキャップ
でした。
1つずつ入っているので、手袋、イヤーキャップ、ケープを毎回使いたい場合は別に購入する必要があります。
KAMIKA専用のものではないようです。
私は手袋のみ使用しました。
お風呂で使う場合はケープとイヤーキャップは不要ですよね。
コームは、洗うのが面倒だという理由で使いませんでした(笑)。
KAMIKAカラートリートメントの使い方
使い方は同梱の冊子に丁寧に記載されていました。
普通のトリートメント同じで、シャンプーのあと髪に塗布して流します。
塗れた髪推奨です。
シャンプーして、タオルドライした後使います。
乾いた髪にも使ってみましたが、私は乾いている方がつるっと落ちてしまう感じがしました。
キューティクルが開いているとかと関係があるのでしょうか。
冊子にも書いてありますが、ハンドクリームなどを顔回りと首に塗っておいた方が良いです。
夏場は特に首の露出が広くなると思うので、肌が染まってしまうとちょっと困りますよね。
お風呂で気付いたときにこすれば落ちるので、私は待ち時間に念入りにチェックしました。
また、乾いているところにトリートメントが付くと割と短時間で色が付いてしまうので、お風呂場は濡らしておいた方が良いです。
我が家では排水の蓋の中で、髪の毛の形に染まっていました。
その他、お風呂の椅子の裏が跳ねた色水で水玉に染まっていました。
排水の蓋裏と椅子の裏はどちらも日々掃除するうちに落ちました。
使い捨てのビニール手袋はお勧めします。
素手で使ったら、全力で土いじりした後みたいになりました。
3回くらい石鹸で洗って、爪回り以外がやっと落ちた感じでした。
お風呂に入っている間に爪回りも綺麗に落ちましたが、何度も洗うせいかかなり手がふやけてしまいました。
すすぎはかなりしっかりめにした方がよさそうです。
使ううちに段々慣れてきて、すすぎが適当になっていたようで、あるとき頭を掻いたら爪に黒いものが……。
それでなくても、翌日シャンプーすると少しグレーがかった泡が出ます。
お風呂が染まるか実験
洗面器にお湯をはって、そこにKAMIKAカラートリートメントを入れて10分置いてみました。
流すと、お湯が入っていた部分の壁面に薄く茶色が付いていて、お風呂用の洗剤を付けて擦ってもすべては落ちませんでした。
が、その後、綺麗なお湯を入れておいて置いたらそこそこ落ちていました。
使っていくうちに徐々に落ちるようで、今は元通りになっています。
ちなみに、お湯に入れただけではすぐにとけなかったので、手で崩して混ぜました。
残った塊を流した場所は、塊があった場所だけグレーに染まっていました。。
でも、何度か洗剤で擦ると薄くなりました。
KAMIKAカラートリートメントのメリット・デメリット
KAMIKAカラートリートメントを使ってみてのメリット、デメリットを見て行きましょう。
メリット
メリットは、自宅でできることと、定期便で届くことです。
初回限定でリーズナブルに始められるのメリットかなと思います。
トリートメントなので髪はしっとりしました。(個人差はあると思いますが)
カラー剤のようなにおいは感じられなかったので良かったです。
頭皮への刺激も私はありませんでした。
デメリット
使い捨ての手袋が別で必要です。
私は1回では染まりませんでした。
個人差はあると思いますが、長期的にやっていく必要があります。
あとは、毎回お風呂場が染まらないか気になります。(笑)
まとめ
KAMIKAカラートリートメントの使い方と、使ってみたメリットデメリットを紹介してきました。
塗れた髪に、顔回りはクリームを塗って、お風呂場は濡らしてから、ビニール手袋をして使うと良いです。
メリットは、自宅でできることと定期便であること。
デメリットは、長期的に使用することが必要そうなこと。
これからも使ってみて感想などをお伝えしたいと思います!
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