いたみ花火大会2024の屋台情報！交通規制や有料席！穴場も紹介！

兵庫県伊丹市で開催されるいたみ花火大会は、今年2024年で44回目を迎えることになります。

伊丹名物「黄金しだれ柳の重ね咲き」がみどころの関西の夏をしめくくる迫力満点の花火大会です。

昨年は、淀川花火大会と日程が重なっていましたが、今年は別日の開催。

たくさんの人が訪れ混雑すると思われます。

そんな花火大会で気になるのが屋台の出店、混雑状況、といった情報ですよね。

今回の記事では、2024年のいたみ花火大会の屋台の出店、混雑状況などみなさんが気になるポイントをご紹介したいと思います。

いたみ花火大会の日程！

いたみ花火大会が圧巻でした pic.twitter.com/z2l6NGfcvU
— yamaP (@ymhiiiiide) August 27, 2022

開催日

2024年の開催についてはまだ分かっていません。

ですので、これまでの開催から予想してみました。

【2024年の開催予想】
2024年8月24日（土曜日）

ちなみに昨年は

2023年8月26日（土曜日）
荒天中止（順延は行いません）

時間

19:30～20:30

開催場所

猪名川神津大橋南側河川敷

JR伊丹駅から南東へ徒歩10分
阪急伊丹駅から東へ徒歩20分

土曜日の開催ということで、少し早い時間から余裕をもっていくことができそうですね。

少し早い時間なら屋台も空いていると思いますので、そちらも十分に楽しめそうです。

いたみ花火大会の屋台について！

昨年は出店がなかった夏の風物詩ともいえる屋台の賑わい。

花火大会で屋台の味を楽しむことができそうです。

場所

神津大橋・桑津橋周辺の猪名川河川敷内

営業時間

16:00～22:00

屋台メニュー

2023年の屋台の出店は、66店舗です。
66店舗の内、56店舗は飲食系、10店舗は遊戯系となっています。

・電球ソーダ
・いちご飴
・冷やしきゅうり
・唐揚げ
・焼きそば
・お好み焼き
・オムそば
・鶏皮餃子
・ベビーカステラ
など

どれも魅力的なメニューだよね

屋台ならではのものも、定番のものなど楽しみですね

友達といたみ花火大会行ってきたー！！思ったよりスケール大きくて感動した！😂😂
風も心地よくて屋台の食べ物も美味しくてめっちゃいい夏の思い出になったなぁ☺️
次は絶対レジャーシート用意しよ👀 pic.twitter.com/S7VNxlpD7Y
— Kikuri (@noholyho) August 24, 2019

↓浴衣を着て行くのも素敵ですね！

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いたみ花火大会の交通規制は？

例年、周辺道路が交通規制されます（17時30分から22時。道路状況によって延長する可能性あります）。

北側で車道の広い桑津橋、打ち上げ場所に近い神津橋が、車両通行禁止になるとともに、橋の上に来場者を滞留させないために、歩行者も一方通行となります。

【「第39回いたみ花火大会」について】
8/24（土）19:30、猪名川神津大橋南側河川敷で開催予定。
会場には駐車場がありません。また周辺において交通規制を行います。
荒天中止。当日の開催状況は市HPまたは0180‐99‐3210（自動音声案内、有料。24日10時～20時のみ）へ
市HPhttps://t.co/bOvy4RrHWJ pic.twitter.com/4Zls2kDcZg
— 伊丹市広報・シティプロモーション課 (@Itami_city_PR) August 23, 2019

公式サイトはこちら

いたみ花火大会の混雑予想！

伊丹花火大会は、人出は約7万人の花火大会です。

そのためか、花火大会当日は駅前も多少混雑しますが、人が多すぎて前になかなか進まない…なんてひどい状況にはならないようですね。

そうは言っても、花火大会の2時間前から混雑ぶりが激しくなってきますので、それまでには駅について会場まで移動しておきましょう。

早めに行くことで比較的空いている状況で場所取りができますよ。

いたみ花火大会会場なう。まだ開始まで時間があるせいか、川沿いはまだレジャーシート敷くのに困らない感じ。でも人は続々増えてるから、すぐ埋まるかなー。 pic.twitter.com/0zwt88fd3o
— REA01 (@reamono) August 26, 2017

帰りは一斉に帰り出しますので大混雑します。駅に向かう人で道はいっぱいになります。

場合によっては、入場規制のため、駅に入るのに時間がかかる可能性もありますよ。

混雑を避けたいのであれば花火が終わる少し前に会場を後にすることで混雑を回避することが少しできると思います。

屋台は、22:00までやっていますので混雑がおさまる時間まで屋台を堪能するのも一つかもしれませんね。

いたみ花火大会終了後、河川敷が人でパンパンになる
警備員｢斜面は危険でーす!!登らないでくださーい!!｣
観客｢ここから抜けれるぞ！｣
｢うぇーいwww｣ pic.twitter.com/JCP0QNqCeh
— ｱﾚｱﾚあれん (@AREN_yade) August 27, 2016

いたみ花火大会の有料席について！

例年、有料観覧席は用意されていないようです。

が！

2023年は特別観覧席がありました！

ふるさと納税の返礼品で、25000円の寄付で1席用意されます。

ちなみに、先着で64席となっています。

申込はふるさと納税の各ポータルサイトからできます。

※伊丹市民の方は利用できません。

最近では、ゆっくり見ることができるため設置されている有料観覧席。

今後、もっと設置されてゆっくり見る場所ができると良いですね。

いたみ花火大会の穴場は？

穴場スポットをいくつか紹介します。

神津大橋河川敷

伊丹花火大会のメイン鑑賞スポットは、神津大橋の南側になっています。

この河川敷では、目の前で打ち上がる花火を体感することができます。

だいたい1～2時間前に行くと、シートを持っていってゆっくり座って観賞することができますよ。

神津大橋河川敷では花火全体がよく見えるのでおすすめの観賞スポットですね。

イオンモール伊丹屋上駐車場

打ち上げ場所のすぐそばにあるイオンモールで花火もしっかり見ることができるスポットです。

特に施設駐車場があるので、車は渋滞しますが自家用車の方におすすめのスポットです。

昨日のいたみの花火大会
ござと椅子を忘れて行ったら河川敷あまりきれいじゃなくて、放浪の末、イオンの屋上で見ると言う安直なことを#D5300　#afpレンズキット
だって河川敷に付くまで四駅分歩いて来て座って休憩しようと思ったら汚いし、きれいで構図的に○な場所空いてないし pic.twitter.com/sQ14zgUbFA
— ｴﾝﾄﾘニコンくん™🍊🤚💎伝承者 (@T0518m) August 26, 2018

伊丹スカイパーク

トイレや駐車場があり、混雑もしないので小さいお子様がいるご家族でも安心です。花火会場からは少し離れていますが、花火と飛行機と夜景が楽しめる穴場スポットです。

綺麗な写真を撮りたい方におすすめのスポットですよ。

周辺ホテル！

空港では花火限定プランがあったようです！

大阪空港ホテル

大阪空港ホテルではいたみ花火大会の花火を楽しめるように、ご宿泊+お食事をセットにしたプランを用意されていたようです。

大阪空港内4階屋上にあるノースショアカフェアンドダイニングの席から花火を堪能できますよ♪

皆さまお盆の予定はお決まりですか？早朝の飛行機などご利用の際は、大阪空港ホテルをぜひご利用下さい😀
また8月25日にいたみ花火大会がございます！花火を楽しんでいただけるよう、ご宿泊+お食事をセットにしたプランをご用意しております🎆
詳細等はスタッフにお気軽にお尋ねください🎶 pic.twitter.com/IYV8syl2rv
— 大阪空港ホテル＊公式＊ (@OATHOTEL) August 10, 2018

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