スノーボードハーフハイプの平野流佳(ひらのるか)選手は、YONEXのボードを使用していますね。
どのモデルなのか、長さはどのくらいなのか気になります!
平野流佳選手のボードの長さや、YONEXのどのモデルのボードなのかなどを調べてみました。
平野流佳のボードの長さと、このモデルを選んだ理由!
1月24日(金)
🌟ユースオリンピック
❄️冬季競技大会(1/21)
🏂2020ローザンヌ
スノーボード の男子ハーフパイプ
平野流佳選手が🥇金メダル
平野海祝選手が🥈銀メダル
を獲得しました。 #Lausanne2020 pic.twitter.com/368toU9qIN— 巻バレーボールファミリー (@makikou_volley) January 23, 2020
それではさっそく見ていきましょう!
平野流佳のボードの長さ
平野流佳選手の使用しているボードの正確な長さは発表されていません。
ですが、身長が162cmなので、一般的に考えるとボードの長さは142~146cmくらいではないかと思われます。
使用しているモデルはYONEXのsmoothです。
スポンサーのロゴなどが入っていて、動画などで見ると少し分かりにくかったですが、インスタの写真ではsmoothだと分かりました。
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同じモデルを購入することもできるようです!
YONEX ヨネックス 21-22 SMOOTH スムース スノーボード 138 142 146 150 152 154 158 |
ちなみにバインディングは「SPINE BACK」、ブーツは「FLINT」、ウェアは「ALUMINIUM JACKET」と「TITANIUM PANTS」を使用しています(2019年)。
2021年のXGAMESでは、ブーツは「ECLIPSION」を使用しています。
ブーツは二つとも衝撃を吸収するパワークッションプラスがあるので、足が痛くなりにくいそうです。
YONEXのsmoothを選んだ理由
162cmの平野流佳選手は体重も軽いため、硬い板だと踏み込みづらい。
柔らかいsmoothはしっかり踏み込めて、板の反発を使うことが出来るから選んだそうです。
柔らかくて使いやすいのでどこでも滑れるところがお勧めだそうです。
〇YONEXのボードの特徴〇
YONEXのボードは、カーボンを使用した軽さが一番の特徴です。
カーボンは強くて軽い素材なので、軽いボードが作れるそうです。
YONEXはカーボン技術が先進的で、通常コア材には木材を使うところがほとんどですが、YONEXはコア材もカーボンを使用しているモデルがあります。
コア材だけでなく、他にもしなりや捻りに対応できる様々な素材を開発し、新しいボードを作っています。
smoothは柔らかめで良くしなるモデルなので初級から上級まで扱いやすく、同じYONEXのREVというモデルは硬めでジャンプの高度が上がります。
REVは戸塚優斗選手が使用していますね。
私は、YONEXはテニスやバドミントンのイメージがあったのですが、スノーボードは1995年から扱っていて、意外にも歴史あるメーカーでした。他に自転車もありますね。
平野流佳のボードの長さと、このモデルを選んだ理由まとめ
平野流佳選手のボードの長さは発表されていませんが、身長から考えると142~146cmだと思われます。
使用しているボードはYONEXのsmoothです。
平野流佳選手は体重が軽いため、硬い板だと踏み込みづらいそうです。柔らかめのsmoothがしっかり踏み込めて、板の反発を使えるのでsmoothを選びました。
北京オリンピックに出場して、是非smoothで技を披露してほしいですね!
応援しています!
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