スパリゾートハワイアンズにこの夏初めて子供を連れて行ってきました!
我が家には小学生(4年)と幼稚園(年長)の子供がいます。
情報を集めて準備したつもりでしたが、これ持っていけば良かったとか、これはいらなかったなどありました。
日帰りか宿泊かによっても変わってきます。
今回はハワイアンズに子供と宿泊する時の持ち物をまとめていきたいと思います。
これから行く方のお役に立てれば嬉しいです!
実はもっと上手く立ち回れたのでは?と思うことが多々ありました。
スライダーも回数券が売ってなかったんです。
我が家のスケジュールなども今後まとめていこうと思っています。
ハワイアンズに子供と行く時の持ち物15選!宿泊編
今回は宿泊したのはホテルハワイアンズなので、ホテルに関してはホテルハワイアンズの情報になります。
持ち物リスト
家から持って行く必要があるもの、あると良いもののリストです。
2,浮き輪・ビーチボール・ゴーグル
3,スマホの防水ケース
4,カメラ
5,小銭
6,ビニール袋(濡れ物用と、靴用)
7,子供のクロックス的なサンダル
8,大判のフェイスタオル
9,防水のばんそうこう
10,撥水バッグ
以下は宿泊に関する持ち物です。
12,翌日の着替え
13,洗面道具やメイク道具
14,道中の飲みもの
15,扇子
次の項目で詳しく説明します。
1,水着、ラッシュガード
ラッシュガードは、外の温泉プールに行くなら欲しいです。
行った日は雨だったので、屋内での必要性はあまり感じなかったです。
晴れた日に屋内でどのくらい日差しを感じるかはわかりませんでした。
女の子の水着はセパレートタイプが良いです。
トイレの時にワンピースタイプだと大変です。
我が家の女子はワンピースタイプにラッシュガードを着ていたので、ラッシュガードを脱がせてからワンピースを脱がせるという二重の手間がかかりました。
更に着る時も引き上げにくくて大変でした。
2,浮き輪、ビーチボール、ゴーグル
浮き輪は家から持って行った方がいいです。
浮き輪はプールサイドのお店で買おうとしたら5000円弱していました!
ちなみに、ビーチボールは買ってもいいです!
ビーチボールはホテルのお店では700円ちょっとで売っていました。
スポーツ用品店で買うより安かった。。
ゴーグルが必要な場合は持っていきましょう。
ホテル内では普通の値段1300円程度で買えます。
3,スマホの防水ケース
プール内で使いたいなら防水ケースは必須です!
ハワイアンズではプール内でもスマホ撮影できます。
水に入るとタッチが効ないことがあるので、タッチ以外のシャッターの切り方を事前に確認した方が良いです!
プールで写真を撮ろうとしたら水濡れのせいか画面タッチが効かない時がありました。
潜っている写真も水中では画面タッチで撮れません。
ちなみに、iPhone12はサイドボタンを押すことでシャッターが切れました!
4,カメラ
ビデオカメラなどはさすがに防水ケースはないと思うので、濡れないよう注意が必要です。
使わない時は撥水バッグに入れてタオルをかけ、プールサイドに置いていました。
5,小銭
お店での買い物は1日目は部屋付けできるので、自販機やコインロッカー、アトラクション用にいくらかあればOKです。
コインロッカーは200〜400円でした。
開け閉めできるロッカーは400円です。
※部屋付けできないお店もあるので注意です。
水の上に浮かぶ回し車のような遊具がありましたが有料で現金のみOK、部屋付け不可でした。
1人700円、2人で1000円(1人500円)でした。
両替機も所々にあります。
スプリングパークにはありました。
2日目(チェックアウト日)は部屋付け出来ないので、現金のほかにCoCoDa!Payを申し込みリストバンドをつけました。
これは昼食に使っただけなので、もしかしたらいくらか現金を持っていれば不要だったかもしれません。
ただ、セキュリティ面では安心感があります。
※追記※
2022年12月31日でCoCoDa!Payサービスが終了しました。
PayPay、LINE Pay、d払い、メルペイが使用できるようになりました。
6,ビニール袋
濡れた水着やタオルを入れるのに必要です。
2日目は浮き輪も入れます。
サンダルや靴用の袋も別にあると良いです。
ロッカーに入れる時に中が濡れるのを防げます。
7,子供のクロックス的なサンダル
ホテルの部屋にあるサンダルはプールでも使えるので大人と小学四年生はそれで大丈夫そうでした。
小学生用にサイズの小さいものが用意されていました。
幼稚園児にも、更に小さめのサンダルが用意されていましたが、これを履いてプールまで行くのは足がずれて歩きにくそうでした。
自前のクロックスなどを持って行った方が抱っこやおんぶをしなくて済みそうでした。
ただ、ホテルのサンダルはチェックアウト後も利用できるので便利です!
我が家は全員分のサンダルを持参したので結構荷物がかさばりました。
しかも履くタイミングはホテル内とプールへの道のみ。
プールサイドは履き物禁止なので下駄箱に入れるのですが、お客さんも多いので入り切らない感じでした。
また、取り違えられても嫌だし、移動時に履き物の場所まで戻らないといけないのも大変なので、私は1日目はスーパー袋に入れて持ち歩いていました。
2日目は靴を履いてプールまで行き、荷物をロッカーに入れる時一緒に靴も入れ、通路も裸足で過ごしました。
意外と皆裸足なので変な目で見られることはないです(笑)。
8,大判のフェイスタオル
手を拭くのと寒さ対策に使えます。
ホテルの部屋にあるバスタオルでも良いですが、少し大判のフェイスタオルの方が持ち歩くのには良いです。
バスタオルだと厚いのでちょっとかさばりそうです。
我が家は、寒がりながらもタオルを寒さ対策に使ったのは幼稚園児だけだったので、家族で1枚あればOKでした。
大プールと流れるプールは水がひんやりしているので、ずっと入っていると冷えてきます。
9,防水のばんそうこう
今回は使いませんでしたが、持っていると安心です。
かなり混んでいたのと、施設が結構入り組んでいるのとで、救護室まで行くのが大変そうだと思いました。
手元にあればちょっとした傷なら応急処置できて便利だと思います。
10,撥水バッグ
ファスナーなどで閉まるタイプが良いです。
なぜかというと、プールサイドに置きたいからです。
開きっぱなしで置いておくのは心配なので。
全てを持ち歩くわけではないですが、カメラやタオルは頻繁に出し入れするのでいちいちロッカーに行くのは手間です。
自販機の飲み物も一気に飲み切るわけではないので、残りを入れておけます。
ちなみに我が家が持ち歩いたものは、
- フェイスタオル
- ビデオカメラ
- スマホ
- サンダル
- 小銭
- 飲み物
- 絆創膏
でした。
宿泊に必要なもの
11,翌日用の着替え
なるべくかさばらないものが良いと思います。
また、小さいお子さんの場合は予備が必要なこともありますね。
12,洗面道具やメイク道具
アメニティは歯ブラシ、歯磨き粉、シェーバーでした。
シャンプー、コンディショナー、ボデイソープは備え付けでした。
13,子供のパジャマ
ホテルの館内着で寝るのが嫌な場合は大人もパジャマ等を持っていきましょう。
我が家の幼稚園児は部屋でお茶をこぼしてしまい、パジャマに着替えることとなりました。
ホテルのフロント近くには24時間子供用の館内着が置いてあったので、取り替えてもらえたかもしれせんが、部屋が遠いと夜にわざわざ行くのも面倒ですよね。
14,道中の飲み物やおやつ
ないと我が家の子供たちは待てません。。
暑い中行くなら飲み物は子供でなくても必須です。
普段のお出かけは水筒ですが、今回は飲み終わったら途中で捨てられるようにペットボトルを持っていきました。
15,扇子
扇子は暑い時に扇げるし小さくたためるので便利です。
が、一番の目的は無料送迎バスでの日差し対策です!
カーテンは閉められますが、微妙な隙間から丁度顔に当たって眩しかったりしたので。
バスを利用しない場合は不要かもしれません。
※家から水着を中に来て行く場合は1日目の下着を忘れないように注意しましょう。
タオル問題
プールと言えばタオルが必須ですよね。
家から持って行ったタオルはフェイスタオルのみです。
ホテルのものを使えますのでバスタオルは家からは持っていきませんでした。
ホテルのフロントで交換もしてもらえます。
お風呂の前などに交換していました。
夜など時間帯によってはスタッフさんが少なく、並ぶこともありました。
ホテルの部屋にあるフェイスタオルは、与市(夜は影絵の上映がある露天風呂)やスプリングパークでお風呂に入りたい時に必要です。
持って入らないと、上がった時びしょびしょのままロッカーまでいく羽目になります。
ホテルのフェイスタオルは交換してもらえませんが、チェックアウト後も使用できます。
帰る時にホテルのフロント横にある返却コーナーに返却すればOKです。
2日目はバスタオルと一緒に着替えもホテルのメッシュバッグに入れて持っていきました。
ホテルのメッシュバッグはチェックアウト後も使えます。
返却はバスタオルなどと同じ場所です。
↓ハワイアンズのGW混雑情報をまとめていますので、良かったら見て行ってくださいね。

ふるさと納税でお得に利用できる!
なんとふるさと納税の返礼品にハワイアンズの施設利用券があるんです!
この利用券は宿泊費にあてることもできます!
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↑この他にも、10000円、17000円の寄付額のものがありました。
返礼品は、
- 10000円の寄付額=3000円分の利用券
- 17000円の寄付額=5000円分の利用券
となっていました。
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ちなみに、ふるさと納税について簡単に説明すると、
好きな市区町村に寄付をすると返礼品がもらえる + 所得税還付または住民税控除が受けられます。
還付・控除の金額は所得額によって上限が変わりますが、2000円を超えた部分が還付・控除対象額になります。
ですので、例えば10000円の寄付をして、利用券3000円分を返礼品として受け取り、更に8000円分が還付か控除対象額となります。
還付額や控除額の算出には計算式がありますので、専門のサイトなどでチェックして下さいね。
※還付や控除を受けるためには、何らかの形で確定申告をする必要があります。
↓マイナビふるさと納税のサイトで詳しい解説を見ることができます。
上限額のシミュレーションもできるので便利です!
※マイナビふるさと納税のサイトではハワイアンズに関する返礼品は取り扱っていませんでした。
ちなみに、マイナビふるさと納税では2023年5月28日まで、寄付額の10%分のAmazonギフト券がもらえるキャンペーン中です!
例えば、20000円分の寄付をすると2000円分のAmazonギフト券がもらえるので、負担額の2000円分がギフト券となって返ってくるんです!
これはすごいですよね!
ハワイアンズ周辺施設!
ハワイアンズから乗り合いタクシーも出ている「アクアマリンふくしま」は、2~3時間で見て回れる水族館です!
じっくり見れば3時間以上楽しむことができますし、イベントなども随時開催されていて、毎回楽しませてくれます。
↓アクアマリンふくしまについて以下の記事でまとめましたので、良かったら見て行ってくださいね。

まとめ
ハワイアンズに子供と行く時の持ち物15選は、
- 水着・ラッシュガード
- 浮き輪・ビーチボール・ゴーグル
- スマホの防水ケース
- カメラ
- 小銭
- ビニール袋(濡れ物用と、靴用)
- 子供のクロックス的なサンダル
- 大判のフェイスタオル
- 防水のばんそうこう
- 撥水バッグ
- 子供のパジャマ
- 翌日の着替え
- 洗面道具やメイク道具
- 道中の飲み物やおやつ
- 扇子
です。
我が家の例でしたが参考になれば嬉しいです!
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