赤いきつねと緑のたぬき、ではなく「紺のきつね」の違いを探ってみました!
赤いきつねと紺のきつね、食べ比べて分かった違いを3つにまとめてみました。
紺のきつねの違い!赤いきつねと食べくらべて分かる3つの違い
単純な違いは、赤いきつねは「うどん」で、紺のきつねは「そば」です。
お揚げがのっているのでどちらも「きつね」なんですね。
それでは食べ比べを見ていきましょう。
1、スープの香りが違う
スープをあけると、粉末の時点で香りが違います。
紺の方が香りが強く魚っぽい気がします。
この時点では、紺の方が食欲をそそります。
また、必要な水の量が違います!
赤いきつねの方が410ミリリットル、紺のきつねが380ミリリットル。
うどんとそばの違いなのでしょうか。
待ち時間は同じ3分です。
2、スープの味が違う
香りが違えば味も違いますよね。
甘揚げの印象があったので赤が甘めかなと想像していましたが、そうでもなかったです。
両方ともそれぞれにいい具合の塩加減です。
成分を見ると、赤いきつねには昆布粉末入っているのに対して、紺のきつねは昆布エキスが入っていました。
紺にはオニオン揚げ玉が入っており、その油がスープにパンチを加えていると感じます。
紺より赤の方が、スープがさらっと軽い感じがしました。
ですが赤の方が、食べていくにつれてダシっぽさを強く感じました。
3、具が違う
これは見ればわかると言われそうですが、赤いきつねにはお揚げとかまぼこの他に卵が入っているのに対し、紺のきつねにはお揚げとかまぼこにオニオン揚げ玉が入っています。
このオニオン揚げ玉が小さいながらもかき揚げ味を出しているんです。
紺のきつねは、赤いきつねと緑のたぬきのハーフというよりは、緑のたぬきにお揚げも入っているという感じでしょうか。
かき揚げはかなり小さくなってますが(笑)。
また、お揚げを食べ比べると、赤の方が若干甘めでした。
スープで味が付いたとも言えるので、お揚げ自体は同じものかもしれません。
紺のきつねの違い!赤いきつねと食べくらべて分かる3つの違いまとめ
赤いきつねと紺のきつねの3つの違いは、
- スープの香り
- スープの味
- 具の違い
でした。
ぜひ実際に食べてみてくださいね!
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