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赤レンガのスケートはいつからいつまで?値段や時間制限の他服装も!

年末年始

横浜赤レンガ倉庫では毎年冬になるとスケートリンクが登場します!

我が家ではなぜか出かけるタイミングと開催期間が合っているのか毎年滑っています。

2023~2024年の開催はいつからいつまでなのかや、値段、時間制限、トイレの場所等についても調べてみました!

おススメの服装や持ち物などもありますので参考にしていただければ嬉しいです!

先日滑りに行ったのでその時の体験も交えて紹介したいと思います!

赤レンガ倉庫アートスケートリンクの開催日は?

毎年アートスケートリンクでは、アーティストの作品を壁面にプリントされているので、そこも楽しみのひとつだと思います!

今年はBibi Leiさんのアートを楽しめます!

開催期間

開催期間:

2023年12月2日(土)~2024年2月18日(日)

時間:

平日土日祝
12月2~20日13:00~21:0011:00~22:00
1月・2月13:00~20:0011:00~20:00

※クリスマスと年末年始の期間は時間帯が以下に変更になります↓

日にち時間
12月21日~25日11:00~22:00
12月26日~31日11:00~21:00
1月1日11:00~19:00
1月2日~3日11:00~20:00

天候や氷の状態、イベント開催などによっては中止、変更となる場合があります。

公式X(旧Twitter)で最新情報をチェックして下さいね↓

アートスケートリンク公式X

アクセス

【電車】
・ みなとみらい線「馬車道駅」または「日本大通り駅」より徒歩約6分
・ JR・市営地下鉄「桜木町駅」より汽車道経由で徒歩約15分
・ JR・市営地下鉄「関内駅」より徒歩約15分

【シーバス】
横浜駅東口・ぷかりさん橋・山下公園より「ピア赤レンガ」下船横浜赤レンガ倉庫

【車】
首都高速「みなとみらい」出口または「横浜公園」出口を出る

※駐車場の割引サービスはありませんでした。

赤レンガのスケート料金はいくら?

料金は、貸靴料込となっていました。

付き添いだけで滑らない方用の料金設定もありました。

予約は不要です!

金額
大人(貸靴料込)1200円
3歳~高校生(貸靴料込)1000円
付添観覧料200円

全て消費税込みの金額です。

※支払いは現金のみでした!

赤レンガ倉庫2号館1階にATMがあるのでこちらを利用しました。

 

ちなみに、

手袋は1つ200円

コインロッカー100円と200円がありました。

赤レンガのスケート子供は何歳から?

特に年齢制限は明記されていません。

料金表によると3歳以上は有料です。

赤ちゃんが2歳くらいで上手く歩けるようになる、と考えると3歳からが妥当なのかと思われます。

貸靴のサイズは15㎝からの用意となっていますので、もし15㎝以下の場合は自前の靴が必要かもしれません。

↑2枚刃のついた安定感ある靴になっています。

ちなみに、氷上ではおんぶや抱っこは禁止となっています。

 

幼児や初心者向けに、ヘルメットとひじあて、ひざあてが無料で貸し出しされています。

ヘルメットは目立つので、人混みの中でちょっとした目印になって良いです。

赤レンガのスケート時間制限はある?

時間制限はありません。

ですが、混雑時には、入場規制や時間制限を設けることがあるそうです。

また、日曜日に行った時は、午後5時から20分間は氷上整備のため滑ることができませんでした。

その他、リンクのイルミネーションは午後4時半ころからそっと点灯していました。

赤レンガのスケート混雑状況は?

開催の時間設定から見てクリスマス、年末年始期間が一番混雑するようです。

時間帯は、昼過ぎから混雑し始めると思われます。

12月中旬の日曜午後でも、そこそこ混雑していました。

↓この画像以上はリンクにいました。

手すり付近は、行列になってぞろぞろ動いているという感じでした。

 

周辺道路もかなりの混雑です!

車で昼過ぎに行ったのですが、どの駐車場も満車で、駐車できたのは夕方近くでした。

また混雑の為、通常なら右折左折関係ない駐車場も左折入場のみとなっていて、回り道させられる事態に見舞われました。

ちなみに、赤レンガ倉庫内は通路が狭いからか、逆流しづらいほど人がいました。

赤レンガ付近は、クリスマスマーケットやイルミネーションなど、年末年始の様々なイベントが一気に開催されているので、色々な目的の人が集まっています。

ですので、可能ならクリスマス・年末年始時期は避けた方が良いかと思われます。

昼と夜は食事をとる人が多いですので、そのタイミングでスケートを楽しむのはアリかなと思います!

【混雑を回避するなら】
車で行く場合は午前中から上限有りの駐車場を確保する。
平日の昼間に行く。
ご飯どきを狙う。
年末年始期間を避ける。

おススメの持ち物や服装!

おススメの持ち物や服装をまとめました。

  • 現金
  • 手袋
  • 飲み物(食べ物)
  • 脱ぎ着しやすい服装
  • 着替え
  • 帽子

ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

 

現金が必須です!

今回入場の支払いは現金のみでした。

また、中のコインロッカーを使用する際にも現金が必要です。

 

手袋があると良いです!

スケートをするのに手袋を着用しなくてはいけない決まりなので、

持っていない方はその場で購入しなくてはいけません。

ひとつ200円で3サイズ、3色ありました。

200円ならOK!という方はむしろ手ぶらで行けますね。

 

飲み物やちょっとした食べ物もあると良いでしょう。

特に喉は乾きますので、飲み物は持って行くと良いです。

中では売っていませんでした。

※お酒の持ち込みは出来ません。

お酒を飲んでいる方は滑れませんので、クリスマスマーケットはスケートの後に行くと良いかと思います。

 

脱ぎ着しやすい服装がおすすめです!

日中晴れていると、意外に汗ばんできます。

暑くなったら脱げる服装が良いです。

また、夜になるとかなり寒いので、夕方から夜に行く場合、コートは厚手の方が良いでしょう。

その他、ハイソックスを履いていくと良いです。

ズボンのすそがスケート靴に入ればハイソックスでなくでも大丈夫です。

入らないような形状や厚みだとまくることになり、一緒に行った息子は足首が寒いようでした。

肌にスケート靴が直接当たるのも個人的にはちょっと……な感じなのでハイソックスをおすすめしました。

 

〇お子さんと行くならズボンの着替えがあると安心です。

めちゃめちゃ滑れる場合は別ですが。

ころぶと結構氷がついて、放っておくとかなり濡れてしまいます。

〇その他、帽子の持参を推奨されています。

赤レンガのスケートトイレはある?

トイレはスケートリンク内にはありません。

ですので、リンクに入る前に済ませておきましょう。

トイレは、赤レンガ倉庫1号館、2号館と、クリスマスマーケットの仮設トイレがあります。

クリスマスマーケットの仮設トイレは1号館の手前にあります。

リンクに一番近く、数も多いと感じました。

マーケット終了後も、飲食系のイベントが控えているようなので、そのままそこにあると良いですね。

その他のおすすめイベント!

横浜みなとみらいでは花火のイベントが冬にもあります!

10分程度の短時間ですが、打ち上げ花火を楽しむことができます!

横浜スパークリングトワイライトの開催日時について!

まとめ

赤レンガ倉庫のアートスケートリンクについてまとめていきました。

開催期間は2023年12月2日~2024年2月18日

料金は大人1200円、子供1000円、付添200円となっています。

時間制限は基本ありませんが、混雑時には設定される場合があります。

服装は脱ぎ着で体温調整しやすいものがお勧めです。

支払いは現金のみでしたので用意していく事をお勧めします。

また、手袋の着用が必須なので持って行くと良いでしょう。

 

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